もっと頑張れ「医龍3」

11月12日 金曜日

 秋らしい晴れてもあまり暑くらなない天気。神奈川方面遠出。相鉄線に乗ったのはもしかすると初めてかもしれない。

 帰宅もやや遅くなり。ももくろUST→「週刊AKB」→岩上さんのUST郷原氏インタビュー寝落ち。気がつくと22時過ぎ。ちょっと仕事の入力し、「dig」(特集2010年ヒット商品)
いっとく
小林信彦「映画が目にしみる」読み続ける。しかし、いつもながら著者の一貫した主張と将来を見極めた視点の正しさに感銘する。2日遅れで、PODCASTで「大竹まことのゴールデンラジオ」のゲスト出演も聞く。主にゴールデンラジオ評になる。最後にちょっと期待の若手評になるがこの部分をもっと聞きたかった。

医龍3」☆☆☆☆
なかなか☆5つになる気配が無い。というか☆3になる日も近いのではないか。今回の敗因は、敵が分散していること野口元教授(岸部一徳)とカテーテル医の黒木(遠藤憲一)と別れており、黒木の技術がすごいというのが分かるのだが、心の闇と言うのが全く見えてこない。伊集院(小池撤平)が魅かれていく過程も分からないし、麻酔医の荒瀬(阿部サダヲ)が当初助けられ黒木についていった後、朝田(坂口憲ニ)に戻ってくる過程も不明。いままでは、朝田の天才的技術とチームの団結力が力づくで細かい部分も納得させていたが、今回はオペシーンなどが少なすぎるように感じる。