2013年上半期楽曲ベスト10

6月30日 

恒例の上半期の楽曲ベスト10をまとめてみました。今年も良曲が多かったので、選曲に苦労しました。今年は基準のひとつであるyoutubeの動画がないものやCD未入手で発売時期がわからないものがあり苦労しました。

縛りとしては、1/1〜6/30迄にCDや配信で発表された曲で、youtubeで動画や音源のある曲(正確に言うと僕が見つけられた曲)に限定します。

それではカウントダウン行きます。

10位 キミと一緒だから★ キサらぶガールズ

 10位はいつものように応援枠。一応地元の千葉のアイドルキサらぶガールズを選出しました。
曲は、良曲を多発しているRYUTistの曲を手がけている大場さんによるストレートなメッセージソング。こころなしか声質もRYUTistに似ているような気がする。
グループの雰囲気も正統派の可愛らしい雰囲気が溢れ出て見ていて楽しい。また、CATVで見ることの出来る地元紹介番組などFun×Fam的な活動も望ましい方向だと思います。
地元県なので後半はもっと見てみたいです。


9位 Hello World ♡soror♡


 上半期に初めて知ったグループでは最も気に入りのグループです。
 遠距離とLIVE時にしか発売されないCDのために、確実に今期に発売され動画があるのはこの曲だけだったのでこれでエントリーしました。
本当は一番好きな「ぬいぐるみが恋をした」(♡soror♡での動画はなし)または「Let's make a dream」(おそらく昨年の発売曲)であれば間違いなくベスト3に入っていました。(泣


8位 パンピナッ! Prizzmy☆


 曲の良さもさることながら振り付けの可愛らしさは今期No1の曲。曲の格好良さと振りの可愛らしさが同居しているのが素晴らしいと思います。


7位 ワタシアイドル  ami〜gas


今アイドル注目のエリア北陸からはやはりami〜gas。美メロ揃いのami〜gasの待望の2ndアルバムからこの曲。
アイドルがアイドル自身を歌う曲としては、80年代前半のアイドルブームを結果的に終わらせるきっかけとなった小泉今日子の「なんてったってアイドル」よりもより身につまされる曲です。


6位 虹 You Me Kids


今年知ったグループで衝撃を受けたもうひとつのグループ。jam9による正統派Chilsdren Musicと本当にまだあどけない振り付けとルックスがまさにぼくのツボ。
ただ残念なのは、FaceBookに、「メガネ、シャッツイン、ウエストポーチのおじさんがLIVEに集まったらどうしようと思っていた」というスタッフのメッセージが書かれており一気にLIVEに行きにくくしまったことです。


5位 星のカケラ TAKENOYAMA24


毎回リリースが楽しみなTAKENOYAMA24の3rdシングルからはこの曲です。TAKENOYAMA24の楽曲はテンポが早めのものが多いのですが、ゆったりめの曲が自分にはあっています。
また、何故か年長組の曲にChildren Musicを感じます。今回のシングルはType-Aに年長組のこの曲。Type-Bに初めて「かくれんぼ」という年少組の曲を収録。
「かくれんぼ」もイイキョクなのですが、あまりにもそれっぽいのがちょっと気になりました。



4位 もうこんなじかん 向谷実とPorrima from AKB48


今回の48グループでは、この曲とSKE48の「チョコの奴隷」のc/wの14カラットの「バイクとサイドカー」が良かった。
特にこの曲は、メジャーな曲でもこまめにチェックしなくてはいけないという自戒の念を抱かせてくれました。

3位 ワンダフルスマイル 新井ひとみ松島湾


 東京女子流と子供曲で私が嫌いなわけわないということで、ベスト3はこの曲です。全体の雰囲気が「夢をかなえてドラえもん」に似ておりアニメの主題歌になってもおかしくない曲。
ながらく途絶えていた「おんなじキモチ」系統の曲がうれしい。今後もこの系統の曲はどんな形でもいいので続けて欲しいと思います。


2位 Fairy Tale TRICK8f

昨年後半より立て続けに良曲を連発するTRICK8。このスローな曲を。昨年大好きだった「Brightness」のようなノリの良い曲もイイけど、この曲にはやられました。
妹分のFantaRhymeも良曲で、旧LinQの楽曲制作陣の素晴らしさが目立った上半期でした。


1位 街は冬に踊る 鎮西寿々歌、長谷川ニイナ、ソーズジー航洋


 昨年から言い続けてますが1位はもちろんこの曲です。卒業年の鎮西寿々歌のメイン曲で悪いわけがありません。
MVの可愛らしさも素晴らしい