民主党川内議員に感心す

4月27日 火曜日

午前中なんとか雨の降る前に出かけ、午後より室内にこもる。昨日動き回ったせいか眠いし疲れている。

絶対零度
 今日もまずまず合格点。しかし、段々と上戸彩の存在感が無くなってくるような気がする。捜査一課VS特命班という構図はもろ「相棒」ですね。鑑識がなんとなく味方なのも似ている気がする。まぁ悪くはないのだが。ただ、犯人特定までの飛躍は少し強引。ドラマだからしょうがないが。それ以上に、画面の緊迫感がいい味を出していると思う。

22時台は、TBSラジオ「dig」に、上杉隆が出ることと、今日の小沢幹事長検察審査会の「起訴相当」に関すること聞きたいのでラジオに。
小沢問題については、すでに「週刊朝日」の上杉VS郷原対談で予見されていたらしい。検察の起訴決定まで3か月。参議院選に影響のないような対応を望みたい。また、夕方のTVニュースを見ると、あたかも大変な話のように報じられているが、相変わらずの報道姿勢だし、石川議員が小沢関与供述をしたかのように報じていたが、どのような証拠状況の下で、検査審査会が行われたかが明白で、「起訴相当」と出るのは当たり前だし、2回目もそうなるであろう。ただ、石川・大久保・池田三氏の裁判の行方によりいろいろなことが分かって欲しいと思う。

沖縄問題では、川内民主党議員の話が素晴らしかった。
1)日米間で国際法上守られなくてはいけないことと政権間での約束との違い。
2)実際に国内に残る米国海兵隊の規模
3)海兵隊という性質の沖縄にある必要性
4)日米安保や日本の国防をもっと長期的目でとらえることの必要性
を、学ぶことが出来た。これらのことは、本当は新聞などのメディアが先導するべきことと思うのですが。後は、何故川内さんのような考えを持っている議員がいるにもかかわらず民主党の政策はこうなってしまうのだろうかと、考えさせられる。

他のドラマは明日見ようっと。