【ハコイリ♡ムスメ】タワーレコードTOWERmini汐留店リリースイベント

1月10日(日)

 CDは購入済みであったが、なんだかんだで実物を見るのは初めて。
伝統的なアイドルPOPグループで、歌唱力の高さがより安心的にパフォーマンスを見ることが出来る。
 13時からの第一部でCDが完売したとの情報があったので、どれだけ多くの人が来場するかと思っていたが大体50人位だった。最後列での観戦であったため、上半身だけで、表情などもほとんどわからなかった。ただ、アイドルらしいしぐさなど実につぼを押さえたパフォーマンスであり、よりよい環境でもっと見てみたいと思った。

セットリスト
M1.夏にせかされて
MC
M2.微笑みと春のワンピース
M3.アンブレラ・エンジェル(cover おニャン子クラブ
M4.レモネードキッス
M5.海へ行こう〜Love Beach Love〜

ちなみに、アンブレラ・エンジェルは僕が生まれて初めて購入したCD「夢カタログ」収録曲です。

【7☆マーメイド】いいね!平塚YEGまつり@平塚競輪場

10月27日 日曜日 晴れ

 本当に久しぶりの更新です。
 その理由は、今日の7☆マーメイドのデビューイベントが良かったので、このような衝撃がいつ以来かと考えたところこのブログが役にたったので、記録に残すことの重要性を思い知らされたので、無理のない程度で復活させようと思います。

 CDのみ先行で発売されていた7☆マーメイドの初の公開LIVEということで、朝6時半に家を出て平塚競輪場に向かいました。発売されたCDの出来が良すぎたため、期待とパフォーマンスが追いついてなかったらどうしようという不安を抱きつつ常磐線(千代田線)と東海道線を乗り継ぎつつ平塚へ。到着が予想より30分程早く到着したので、CDタイトルにもなっている北口のパールロードをぶらり。商店街の中に、よさげな食堂を見つけたのでお昼はそこに決め、記念に駅前のドトールで一服し、いざ競輪場へ。

 相変わらず地図をうろ覚えで来たため、安定の道迷い人になったけど何とか30分くらい前に到着。当初は会場を勘違い↓。

誰も会場にいなかったけど、屋外のバンクでリハをしている所を発見。何人かヲタさんもおり安心する。

リハではフリートークの練習と曲を2曲。この時点で生歌のレベルの高さを体験しほっとするとともに期待が高まる。

10時より、平塚商工会の挨拶などがありちょっと遅れてスタート。
セトリは
Introductio〜失恋パールロード〜フリートーク〜シューティング☆彦星
(二部も同じ、ただIntroductionがやや短めで、フリートークの内容も違ってました。)

 出だしのIntroductionでちょっと間延びをした感はあったが、歌のレベル(再現性の高さ+LIVEならではの臨場感もちゃんとありました。)良さとアイドルらしい振りつけが可愛らしく良かったです。(きれのある激しいダンスではないですが、アイドルとしてはこれもいいのです。)特に「シューティング☆彦星」を選曲してくれたことや、この曲の見所(聞き所)である2番の出だしが、しっかりと出来ていたところが最高でした。CDとは異なりLIVE的な解釈(元気度が増した中2組とよりしっとりとした高校生組、そして元気いっぱいに変わった『あいしてるー!』が最高でした。)がちゃんと出来ていた所が良かったです。
 本当はLIVEの動画を見ていただくのが良いのですが、ネットへのUP禁止とのことで、是非皆さんLIVEへ足をお運び下さい。
 観客はなんだかんだで50人位は集まってました。

各部終了後、物販。CDとチェキ(2ショットが500円、5ショットが1,000円、ただしCD購入と同時の場合は5ショット500円)で、購入したCDにはサイン付きでした。概ねCD+5ショットが多く、何人かるなさんと2ショットがちらほらという感じでした。
 物販中の撮影も自由でしたが、むちゃくちゃがっつくようなヲタもおらず、まだまだ平和な雰囲気で良かったです。尚物販時には、作詞者のなおきんぐさんこと和田直樹さんが受付をしておられました。

 本当に、次のイベントが楽しみなグループです。

2013年上半期楽曲ベスト10

6月30日 

恒例の上半期の楽曲ベスト10をまとめてみました。今年も良曲が多かったので、選曲に苦労しました。今年は基準のひとつであるyoutubeの動画がないものやCD未入手で発売時期がわからないものがあり苦労しました。

縛りとしては、1/1〜6/30迄にCDや配信で発表された曲で、youtubeで動画や音源のある曲(正確に言うと僕が見つけられた曲)に限定します。

それではカウントダウン行きます。

10位 キミと一緒だから★ キサらぶガールズ

 10位はいつものように応援枠。一応地元の千葉のアイドルキサらぶガールズを選出しました。
曲は、良曲を多発しているRYUTistの曲を手がけている大場さんによるストレートなメッセージソング。こころなしか声質もRYUTistに似ているような気がする。
グループの雰囲気も正統派の可愛らしい雰囲気が溢れ出て見ていて楽しい。また、CATVで見ることの出来る地元紹介番組などFun×Fam的な活動も望ましい方向だと思います。
地元県なので後半はもっと見てみたいです。


9位 Hello World ♡soror♡


 上半期に初めて知ったグループでは最も気に入りのグループです。
 遠距離とLIVE時にしか発売されないCDのために、確実に今期に発売され動画があるのはこの曲だけだったのでこれでエントリーしました。
本当は一番好きな「ぬいぐるみが恋をした」(♡soror♡での動画はなし)または「Let's make a dream」(おそらく昨年の発売曲)であれば間違いなくベスト3に入っていました。(泣


8位 パンピナッ! Prizzmy☆


 曲の良さもさることながら振り付けの可愛らしさは今期No1の曲。曲の格好良さと振りの可愛らしさが同居しているのが素晴らしいと思います。


7位 ワタシアイドル  ami〜gas


今アイドル注目のエリア北陸からはやはりami〜gas。美メロ揃いのami〜gasの待望の2ndアルバムからこの曲。
アイドルがアイドル自身を歌う曲としては、80年代前半のアイドルブームを結果的に終わらせるきっかけとなった小泉今日子の「なんてったってアイドル」よりもより身につまされる曲です。


6位 虹 You Me Kids


今年知ったグループで衝撃を受けたもうひとつのグループ。jam9による正統派Chilsdren Musicと本当にまだあどけない振り付けとルックスがまさにぼくのツボ。
ただ残念なのは、FaceBookに、「メガネ、シャッツイン、ウエストポーチのおじさんがLIVEに集まったらどうしようと思っていた」というスタッフのメッセージが書かれており一気にLIVEに行きにくくしまったことです。


5位 星のカケラ TAKENOYAMA24


毎回リリースが楽しみなTAKENOYAMA24の3rdシングルからはこの曲です。TAKENOYAMA24の楽曲はテンポが早めのものが多いのですが、ゆったりめの曲が自分にはあっています。
また、何故か年長組の曲にChildren Musicを感じます。今回のシングルはType-Aに年長組のこの曲。Type-Bに初めて「かくれんぼ」という年少組の曲を収録。
「かくれんぼ」もイイキョクなのですが、あまりにもそれっぽいのがちょっと気になりました。



4位 もうこんなじかん 向谷実とPorrima from AKB48


今回の48グループでは、この曲とSKE48の「チョコの奴隷」のc/wの14カラットの「バイクとサイドカー」が良かった。
特にこの曲は、メジャーな曲でもこまめにチェックしなくてはいけないという自戒の念を抱かせてくれました。

3位 ワンダフルスマイル 新井ひとみ松島湾


 東京女子流と子供曲で私が嫌いなわけわないということで、ベスト3はこの曲です。全体の雰囲気が「夢をかなえてドラえもん」に似ておりアニメの主題歌になってもおかしくない曲。
ながらく途絶えていた「おんなじキモチ」系統の曲がうれしい。今後もこの系統の曲はどんな形でもいいので続けて欲しいと思います。


2位 Fairy Tale TRICK8f

昨年後半より立て続けに良曲を連発するTRICK8。このスローな曲を。昨年大好きだった「Brightness」のようなノリの良い曲もイイけど、この曲にはやられました。
妹分のFantaRhymeも良曲で、旧LinQの楽曲制作陣の素晴らしさが目立った上半期でした。


1位 街は冬に踊る 鎮西寿々歌、長谷川ニイナ、ソーズジー航洋


 昨年から言い続けてますが1位はもちろんこの曲です。卒業年の鎮西寿々歌のメイン曲で悪いわけがありません。
MVの可愛らしさも素晴らしい

【cute×beat】少女過激団 監獄ROCK@キャレスロフトスタジオ

12月23日 日曜日 天気〜晴れ

 年末クリスマスの関西遠征の締めくくりはcute×beat。年末に見たいくつかのステージの中ではこれが一番尾を引いている。もう何回か見て、周辺知識をしっかりさせてからブログを書きたかった。でも、後が詰まっているので簡単に感想を。

 また、このブログからしばらく画像のない更新が続きますので、そちらにご興味のある方は飛ばしてください。

 内容は、過激団約2時間+ミニLIVE30分の約2時間半のステージ。歌劇は、cute×beat+卒業生の脇菜々香さんに、ゲストで矢野海音(後にcute×beatに加入)そして抑えにヴェテラン男優の原敏一さんがしっかりお芝居を締めていた。内容は、少女監獄の一日の生活と囚人の母の手術が成功したか否かを知らせる花火を見るために一種の脱獄を試みる話。お話はともかく、劇中の曲が(screamも含めて)多くその内容が良かったのが、個人的に惹かれた理由。曲では、オリジナル(今年のCD発表が期待される)「smile again」、劇のラストで流れる「君はぼくなんだー」という歌詞の曲が印象的。(この曲の正体を調べていてブログの更新が滞っていました)両曲とも疾走感と切なさが同居するイイキョク。それに、未完成ながら激しいダンスが加われば僕が気に入らないわけがない。旧tengal6の「プチャヘンザップ!」のカバーやscreamのBOAのカバーなどを見ても当然基礎能力の強さはわかる。
 劇終演後のミニLIVEもこれだけで関西遠征してもいいレベルで、出来るだけ早い時期にもういちどcute×beatを見ておきたい。なにせ期間1年限定の復活だから。
(とりあえず2013年1月時点のメモとして)

【Fun×Fam】5th LIVE@和歌山マリーナシティ内ポルトヨーロッパ インターナショナルシアター

12月23日 日曜日 晴れ

 6ヶ月ぶり以上の和歌山マリーナシティへ。Fun×Famの5th LIVEへ。和歌山マリーナシティポルトヨーロッパ内のインターナショナルシアターは、それほど規模はないがステージが近く、観客席の傾斜が結構あるのでどこからでもステージが見やすく、いすせきでもあるので、暗所&閉所恐怖症の自分でも安心して見られる良い箱なのです。

 Fun×Famは見ていなかった6ヶ月間で、ロコドルサミットの優勝など色々と変化があるように思っていたが、周りの環境(主にファン層)はあまり変わっていないように感じたし、もしかしたら立ち見もあるかもと覚悟していたが、客入りも4thLIVEと比べて大幅に増えたとは思えなかった。良いことをやる続けていても実際にそれが定着するのはホントに難しいことだと思う。モチベーションを落とさずにそれを続けているSTAFFの皆様には頭が下がります。

さて、LIVEについてですが、従来より練習時間に制約があったようですがその中でいつものように新カバー曲や新オリジナル曲も含めて全20曲以上を、しっかりとあれだけの完成度でやってのけるのはさすがのFun×Famクオリティで、頭が下がります。定番の「自転車に載って」が、LIVEで初めて披露されなかったなど次のステップに進もうという意気込みも感じられました。

その他、学園祭的な雰囲気を出したいということで、チーム横断のユニットを途中とりいれ、中2チームの関ジャニ∞や初の現在の他のアイドルのコピーももクロの「怪盗少女」(これはやはりなかなか難しいですね)るり、りあの小2コンビの芦田愛菜のカバー(これが良かった。)あいり、まゆの最年長コンビの西野カナなど新しい企画にもチャレンジしている。
 個々人では、髪をおろしためぐさんが一番目立っていたと思う。

 もともと恵まれた高身長と身体能力がありながらなんとなく今までは外に向かう姿勢が感じられなかったが、今回はすべての立ち振る舞いに自信が感じられた。僕が参加しなかった2部にリーダー昇格が発表されたようだが順当な評価だと思う。

ユニークなカバー曲で知られるセトリは
M1 クリスマス JUDY AND MARY
M2 ハズムリズム PUFFY×東京スカパラオーケストラ
M3 ASOBOT(オリジナル)
M4 木綿のハンカチーフ 太田裕美(Team Melody はづにゃんソロ)
M5 STAND BY ME GOING UNDER GROUND(Team HELMONY)
M6 虹 AAA(Team Mountain)
M7 愛している 風味堂 (Team Harmony)
M8 DEAR FRIEND /persons(直接はmisonoかもしれません)(Team Melody あいりリーダー)
M9 流れ星 HOME MADE 家族(Team Mountain)
M10 LIFE〜目の前の向こうに〜 関ジャニ∞(ゆつ、るか、はづ、むっちゃん、めぐ)
M11 行くぜっ!!怪盗少女 ももいろクローバー(あみ、くぅ、はーちゃん、あのん、みゅう、みお)
M12 雨に願いを 芦田愛菜(るり、りあ)
M13 GO FOR IT! 西野カナ(あいり、まゆ)
M14 ゲレンデが溶けるほど恋したい 広瀬香美(Team Harmony)
M15 ORION 中島美嘉(Team Melody ゆつソロ)
M16 冬のある日の唄 GReeeeN(Team Mountain)
M17 神様 おねがい!!(オリジナル)
M18 瞬間センチメンタル SCANDAL
M19 パーダラブギ〜後悔するにゃ若すぎる〜 THEイナズマ戦隊
M20 Fun×Famからメリークリスマス!(オリジナル)
M21 over the rainbow〜あの虹を超えて〜(オリジナル)

今回は動画がちゃんと公開されておりこちらでご確認ください。

http://www.youtube.com/user/silkycrews/videos?flow=grid&view=0

【FrilL FreuR】フリフルミニライブ@イオンモール草津セントラルコート

12月22日(土) 曇り時々雨

 昨年のことですが、久しぶりに関西遠征をしたので、簡単にレポをあげます。
まず、最初は滋賀県のFrilL FreuR。自分のtwitterのTL上は評判が良く、先行して入手していたCDも良かったのですが、CDを聞いた印象と実際に見られた方の評判が食い違っており、自分の目で確かめみたかったグループです。
 食い違いは、CDはどちらかというとつたない感じの歌声の典型的なChildren Musicでしたが、見られた方は完成度の高さを指摘しているケースが多かったのです。ダンススクールの娘なので、ダンスのレベルの高さに皆目が言っているのかなというのが自分の印象でした。
 実際に見た感想は、歌・ダンスともに完成はしていないが、非常にソフィスティケイテッドされているのです。特にステージ全体の構成や立ち振る舞いにそれが感じられる。ダンスについてはアイドルの振りの域は出ていないが所々の体の使い方(振りのおかずみたいな所)に面白さを感じた。結構深いし、更に進化していきそうなので後3回くらいは見てみたい。

メンバーの顔はまだ把握できていません。特に、みくりんとあやさんの区別がつかないのです。


リーダーりんりん。


最長身のみくりん。


一番人気のなぎちゃん。


僕の一推しはずっきーです。

セトリは、
M1 赤鼻のトナカイ
M2 サンタが街にやってきた
M3 Runaway
M4 コール&レスポンス
M5 キミ想うと...
EC
M6 ダンス曲
M7 キミ想うと...

LIVEの模様は

 この日は、LIVE前にKIDSダンスコンテストがあり、一般の女の子の観客が多く客席もいい感じでした。

2012年年間楽曲ベスト10

1月1日 火曜日 天気〜晴れ

昨晩の下半期ベスト10に引き続き年間のベスト10を並べてみました。
 ここの曲のコメントは、1位の所で某ムック本の悪口になりそうなので割愛しました。ただ、あの本のひどさは定着付しなくていけないと考えています。
twitterのつぶやきや雑誌の1Pとは違い、ああいうクロニクルと題した本は例えば10年後に事情を知らない人が手にしたら的外れやレビューや事実関係の誤認が本当のことのように伝わってしうのです。

それではカウントダウンスタートです。

10位 玄武☆少女隊 それが〜HAKODATE〜

9位 鎮西寿々歌 カラフル

8位 キミ想うと... Frill FleuR

7位 私的恋愛マニュアル TNYGINA

6位 流星トランジスタ KOBerrieS♪

5位 てんきゅーそんぐ TAKENOYAMA24

4位 大切な言葉 東京女子流

3位 Love Music Lip Minks

2位 恋のmusic キャラメル☆リボン

1位 自転車に乗って Fun×Fam

年間ベスト10番外編
 
 おまけに、ベスト10の条件にはみ出したものを3つほど紹介します。

高田里穂 ウルトラマンメビウス

 これは、ヴァラエテイ番組「ウルトラゾーン」の最終回のエンディングに流れたもので、発売中のDVDで見ることが出来ます。
歌うは元PePe(Fortune Cookie)の高田里穂ちゃん。これを機に女優活動だけでなく音楽活動も再開しないかな。

杉田二郎 戦争を知らない子供たち

今年、今年45周年アニバーサリーアルバムを発表した杉田二郎さん代表曲。(正確にはジローズの曲ですが)feat.かもめ児童合唱団という曲で、和歌山の杉田二郎さんのパフォーマンス時にはFun×Famがかもめの役を務めました。

noisefactory

 そして、最後は今年一番はまったnoise factory。音源の発表がなかったので、ベスト10には上げられないのでこの番外編を書こうと思えたグループです。
音源なし、オリジナルも1曲だけ(しかも未聴)と今までの自分がはまる要素が全くないにも関わらず好きになってしまった理由は自分でもいまだにわからないのですが、2012年の象徴としてなんとかこの企画に入れておきたいと想いました。