再びAKB総選挙

6月15日 火曜日

 なんとなく気持ちの落ち着く1日だった。梅雨の合間のまずまずの天候だったことや、とりあえずの懸念点が解決したため。これから、いろいろなことに集中していこう。その前に、節約生活に戻らなくては。

 本日発売の「週刊朝日」にAKB総選挙の記事あり。先日紹介した「週刊文春」の記事が全く記事とは思えないものだったのに対し、そこそこ(あくまでそこそこです)まともな記事だった。昨日の「週刊プレイボーイ」よりも良かったのでは。
 大人の週刊誌なので、当然そこにひそむお金の問題なども取り上げているが、順位読みあげの実況的なものも十分ファンにも共感できるし、「ファンの心理は恥をかかせない」という言葉もファンにも理解できるものだ。ただし、総選挙で個々のポジションが全て決まるという書き方は疑問だ。「RIVER」、「ポニーテールとシュシュ」の選抜にどれだけ反映されているか。また、週プレの昨年の選抜8位で初選抜の佐藤亜美菜がPVに殆ど映っていなかったというエピソードを知っているのか。(その後高橋みなみに慰められたというエピソードは感涙もの。)

 総選挙つながりだが、今回の感動は1位後退ではなくSKE48大矢真那アンダーガールズいりではなかろうか?昨年のサプライズは亜美菜も公演での実績だったが、真那も公演は裏切らないだった。色白で頼りなげな女の子だが、「青空片思い」の選抜・Team B.L.T(SKE版アンダーガールズ)の落選の時の悔しがりを見ている自分は意外だった。スクランブルエッグ編集長さんのブログ http://blog.scramble-egg.com/ を読んでつくづくそう思った。ついつい、ブログを読むためにモバイルにも加入してしまった。

街場の大阪論 (新潮文庫)

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仕事の本とこれを購入。

絶対零度〜未解決事件特命捜査」☆☆☆☆
 今週はゲストがともさかりえ。最終回ぬ向けて大きな事件かと思ったが1話完結だった。これなら、前回の杉並事件の前に持ってきてもよかったのでは?内容的には、ともさかの抑えた演技がよかった。このドラマはどんどん良くなるな。このテレ朝的な刑事ものはCXでも続けて欲しい。