東京女子流が可愛く見えてきた

7月2日 金曜日

 仕事は主にシステム作りとHPの充実化。デスクワークなので結構息がつまる。頭の中で試行錯誤しながら進めてみる。

 仕事が早めに終わるので、夕方の東京女子流文化放送無料ライブへ駆けつける。150人くらいの観客。30歳以上の人間が3割以上はいた。浜松町で夕方6時からの時間のせいか?それとも、今のアイドルブームの中心が中年層なのか?いずれにしても、アイドルは生に限るし、生歌なのが好感がもてた。
 東京女子流は、ラジカントロプス2.0を聞いたあまりの幼さとMJのアイドル集合で新人の中では一番旧態依然としたアイドルという印象が強かったためマイナス印象が強かったのだが、生で見て印象が変わった。エイベックスが歌はやがて巧くなるとりあえず最低踊れる娘を選抜したというだけあって、普通のアイドルよりも1.5倍激しいダンスと幼さのアンバランスさが良い。その中で、とびぬけたアイドル性を持つひーちゃんこと新井ひとみがやはり目をひく。今日は庄司芽衣の誕生日だったが、なんとなくほんわかとした雰囲気がまた良かったです。メジャーになりすぎたAKBよりも、共感を得るところが多いのではないか。

AKB48「満席祭り希望 賛否両論」の第3公演を見る。今回の最大の売りの公演で、前半はマジすか学園仕様かつ最後に事務所移籍を収録。感動の事務所移籍で印象的だったのは実は松原夏海の発表で、同じプロダクション尾木に決まった時の高橋みなみの本気泣き一歩手前の印象となっつみいの冷静な表情が印象的だった。

AKB48ANNメンバーは、柏木由紀増田有華仲谷明香の3人。ゆったん、なかやんは渋い。LA遠征組が多いからだろうが、個人的には嬉しい。なかやんのTALKは大人だ。