BUBUKAを見直したこと
7月5日 月曜日
今日は朝立ち寄りのためいつもよりゆっくり寝てられた。出かける前にYシャツをクリーニング屋へ。帰宅後も、洗濯と休日のルーティーンをすることが出来た。
ずっと書きたかった「BUBUKA」のAKB48代特集号について。AKBについて今まで感心した書き物は書籍の「48現象」、「クイックジャパンン87」、おそらくムックに収録される週刊PBのブレークストーリーだが、ちょっと斜に構えた内容だが今回の「BUBUKA」の特集も素晴らしい。長い文章の記事の最初は「本誌ライターがCD1535枚を購入」という記事がやはり一番素晴らしい。BUBUKAではたなみんこと田名部生来選抜入り運動というBUBUKAらしい運動をしていたが、マイナー(というと言い方が悪いが)なものを妙な形で持ち上げるという点にいい感じを持っていなかったが、この投票先はSKEの大矢真那。しかも、本来の推しではないまさにゃんのブログの記事に感動し真剣に投票したというところに感動を受けた。僕もまさにゃんのブログや「青空片思い」のPVのまさなに感動したので非常に共感をもった。同時に、1500票くらいでは当落じょうの選抜ラインに影響を与えられなかったといてんにもAKB人気のすごさを見た。
宇多丸さんの総選挙徹底討論は、やや過熱気味かなと感じる。個人的にはシステムに踊らされる人間なので、システム論そのものにはあまり興味が無い。音楽の気持ちの良さには興味があるが、音楽論に興味が無いのと同じ。
珠里奈問題を含めたSKE劇場支配人のSKE論は、殆どSKE情報の入らない身としては非常に助かる。珠里奈問題は、あっちゃんセンター問題より深刻なのだろうか?スクランブルエッグさんのブログでも軽く触れていたが。この大逆転こそもっと騒がれていいサプライズだと思うのだが、大きく取り上げられないことが不信感を感じる。KⅡのレベルアップや石田安奈にはこれから注目。特にAKBの絆チームKにKⅡに近づきつつも違う魅力を発揮しつつあるところを同時進行で体験したいと思う。
最近気に入りの東京女子流だが、先月号の「BUBUKA」の宇多丸のマブ論を読んだため改めてこの2作も購入。
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ついでに
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