弱り目に祟り目

7月24日　土曜日

　1日ぶりの日記。昨日は連日の猛暑日に加えて、朝電車が止まっていたために、超満車状態になり朝からへとへとになる。そのため、昨日は8時過ぎにダウン。面白そうな「dig」や各種ドラマ、朝生（結果的には面白くなさそうだったが）も、AKBのANNも見れず聴けず。
　今日も猛暑日というか酷暑日1日働きたくなくなる。

「モテキ」☆☆☆☆
　まだ５点はつけられないが面白い。今週は、岩井俊二監督の「打ち上げ花火、下から見るか？横から見るか？」のオマージュ。僕はこの作品を「undo」との２本立てで立ち見の出た新宿の映画館でディレクターズカット版で見ている。というか、TVドラマ版はみていないのだ。奥菜恵の可愛らしさとともに期待の「undo」（山口智子主演）よりも印象が深い。今週は、最初からテンションの高い満島ひかりが登場。連ドラで彼女を魅せるにはこういう使い方があるのかと感心。月９での中途半端な使い方は、可哀そうだったので良かった。実は今週だけであれば☆×５ではあるのだが、もう１週位留保したい。

「大魔神カノン」☆☆☆☆
　やはり面白い。週末の六本木行かなくては。
今週は子役で美山加恋が登場。「IRIS」に出てた頃より子供っぽくなっている。しかし、このドラマのDVD、Bruley共に高いのが難点だ。

「鉄の骨」☆☆☆
　後１回。小説で読むとこれ以降の対銀行などが面白かったのだが、どちらかというと談合に終点を置くのでしょうね。１回では対銀行は描けないと思う。

サイゾー 2010年 08月号 [雑誌]

巻頭インタビューが秋山莉奈。「映画秘宝」でも紹介されていた。「ゴスロリ処刑人」が面白そう。