期待通りの「熱海の捜査官」

8月2日 月曜日

 今日は、午前中は曇りで過ごしやすかったが、午後からは日が出てきていつも通り暑かった。午後から外回りだったので、結構しんどかった。
 帰りに「BUBUKA」と「週刊アスキー」を購入。「BUBUKA」は今月もAKB48が表紙でアイドル特集。宇多丸の「マブ論」では、引き続き東京女子流の評価が高い。

熱海の捜査官」☆☆☆☆☆
 ようやく見ることが出来た。期待通りの内容だった。全体にコメディーチックながら不可能犯罪を解くという内容。音楽の使い方も巧いし、栗山千明ものびのびとやっている。ちょっとだけ出ていた小島聖が不気味で今後の展開に期待。

「Gold」☆☆☆☆
 何故か週刊誌やネットでたたかれ続けている。野島脚本の設定のエキセントリックさの非現実さや、安定感のある天海祐希たたきや、女性フアンに人気のない長澤まさみたたき(綾瀬はるかとは好対象だ。)がおおく見受けられるが、エキセントリックな設定の割にはまっとうな人間の描き方をしていると思うし、長澤も「ホタルノヒカリ2」の綾瀬よりは好演ではないか。

「GIGoro」AKB特集。AKB劇場が舞台。ゆったんがクローズアップされたのがうれしい。