骨休め

12月15日 水曜日

 天気晴れ。休日。いつものように、ゆっくりと起床。クリーニング屋から、近くのショッピングセンターの本屋をのぞき、サンマルクへ。
 帰宅後、HD整理しつつ、小島慶子のキラ☆キラを聞きながら寝落ち。仕事がらみのTELで起きたのが、18時過ぎ。再度クリーニング屋へ行き、ぼんやりとTVを眺める。22時より、「dig」。ゲストの永六輔さんの正論を聞いているとすっきりする。

「ギルティ―〜悪魔と契約した女〜」☆☆☆
 最終回前。当初の謎の多さから、予定調和通りに進んできた印象。玉木君が菅野美穂を何故あれだけ惹かれるのかが、納得がいかない。吉瀬美智子は好演健闘している。
 ラストもさほど驚きの展開にはならないであろう。

闇金ウシジマくん」☆☆☆
 最終回。おなじ☆×3でも、「ギルティ―」よりは上、予算や時間帯を考えると、大健闘だと思う。最終回は、色々なことが詰め過ぎ、特に新しいエピソードであるタクシーの運転手のくだりは、必要ないと思う。そのため、いままでのエピソードの結びが中途半端になっている。まさか、続編や映画をつくるつもりでもなかろうに。

「相棒9」☆☆☆☆
 今週も面白かった。社会に殺されたというようなお説教臭さはあったが、現実を割にリアルに描写していたと思う。