エビ中の成長力

5月1日 日曜日 曇り

 仕事は会社に来客がありバタバタとした動き。世の中にはいろいろな人がいるし、不動産というお金のような資産にまつわる話には人間性が出るものだと思う。

 朝早く、スターダストの「エビフェスVol.3」のチケットを取るため西新宿に立ち寄り後出勤。出来れば、今日は休日にして1部2部とも見るまたは、1部&さくら学院インストアイベントにすれば充実したと思うが、仕事もしなくてはいけないので我慢我慢。

 遅い昼食後、再び西新宿に向かい、「エビフェス」へ。キャパ300人のところ(椅子席があるため)60番台で、椅子席の前列2番目に着席出来、正直初めて個々のメンバーを見ることが出来た。エビ中は何故か巡り合わせが悪く、第1回の下北FMアイドル祭(場所が今回と同じ)で、最悪のしょっぱい出来のエビ中と、先月のももクロ中野の1部で、2階席から(フォーメーションはよく見えた)見たのみ。
 比較対象が、下北アイドル祭となるが、今回の見違える成長ぶりはすごかった。というか、これから無理してでも追いかける価値がある。
 
 1推しは真山りか。歌やトークの安定感は、あそこまでももクロが盛り上がらなければ、キャラクターや役割的に早見あかりの後釜でもおかしくはなかったと思っている。ダンスの動きもメンバー中では上位に入るし、今日も安心して見ることができた。
 
 どうしても、目に入ってくるのはあぃあぃ。ダンスの動きのシャープさや奇跡のような声質は、本当は有安が万が一抜けた後のももクロを十分カバーできる逸材だと思う。
 
 今日、非常に気になったのは鈴木裕乃。前回は、ちょっととろい感じのMCをしていた印象だが、今日の変顔のときのきっぱり感や見た目のきれいさが目を引いた。本来の天真爛漫さが出てきたため、「ザ・テッシュ」のセリフ部分が小池梨緒(この娘も良かった)や松野梨奈になってしまったのは残念だが、注目していきたい。

 全体的には、ダンスのスピード感がずば抜けてよくなっている。


帰宅後、ニコ生で上杉隆、畠山理仁を23時頃まで見て、休日返上の国会の森ゆう子議員の質問を見て寝る。