頑張れ「鈴木先生」

5月9日 月曜日 晴れ

 今日は過ごしやすい1日であった。対客関係に力を入れたので、動きが少し出てきた。これに、ルーティーンが出来てくればもっと分厚い動きになってくるはず。

 久しぶりの原発関係の記者会見を見るが、話されている内容の殆どが、作業の技術的なもののみ。東電などの方も、質問に対する回答が対策が練られており、態度まで変わってきている。そのため、記者陣も突っ込みが出来なくなっている。経産省高官の子息の東電入社などよくもいけしゃしゃと堂々と話せるものだと思う。

 19時からは「お試しか」→「Qさま」→「TVタックル」(仏APFの記者好みだ)→「鈴木先生」へ。

マルモのおきて」☆☆☆☆
 「mother」で始めてみた芦田愛菜の魅力は、遠慮がちな子供が無理をすること。今回のテーマはそのものであったので、当然愛菜ちゃんが良かった。
 「最上の命医」で、積極的な正義感キャラに目覚めた比嘉愛未は、ちょっと違うキャラだが引き続き良い。この2人だけで☆4つ。

「JIN」☆☆☆☆
 もしかすると、「マルモのおきて」の方が上かも。来週より、大沢さんが現代に戻るという急展開があるので、ここからが勝負。

「イサン」☆☆☆☆
 これも☆4つで、今回の日曜日のドラマはレベルが高い。(もちろん、今週放映のなかったアスコーマーチも含めて)見どころは、子役の良さ。セソンとソンヨン役の2人はチャングムの子役に匹敵する演技。

鈴木先生」☆☆☆☆
 ある意味満島ひかりが爆発した「モテキ」並みの出来。男としてはなんともせつない回であった。