ト・ト・ト・ト・トマッパイ
5月15日 日曜日 曇り
いらいらの1日。仕事はわずかながらも進行するが、お客さんのレベルが酷過ぎる。今まで、ある程度のしっかりとしたお客様の相手をしてきたが、猫も杓子も手を出してきたので、管理面が全くできない人間も混じってきた。
その仕事終了後、乃木坂へ。ソニーミュージックの乃木坂ビル2Fで、トマトゥン・パインのUSTとシーズン21周年記念イベント。定員200人の半分より真ん中のポジション。客席前方100席位は椅子席で、4列目に着席。
ニッポン放送のアイドル担当(!)アナの吉田尚記アナ。
最初に「10月のインディアン」その後、トーク、静岡のハピナビのMとメイキング。一番目についたのはHINAちゃんのしっかりさとヘビメタ好きのギャップ。ヘビメタLIVEに行ったときに、周囲がヘドバンをして頭を下げた時に目立つように1人飛び上がったというエピソードが良かった。WADAちゃんは、ストレートな天然キャラ。YUIちゃんは、王道アイドルのルックス。3人の個性とまとまりを感じさせた。
トーク終了後、「旅立ちトランスファー」と「キャプテンは君だ」で終了。「旅立ちトランスファー」の振りはもう一度見てみたい。
帰宅は20時過ぎ。「仮面ライダーオーズ」「マルモのおきて」→「JIN」→「イサン」を見る。この後、「アスコーマーチ」を見る。
「高校生レストラン」☆☆☆
2回目。1回目よりテンションかなり落ちる。一見簡単そうな料理の奥深さとそのための下積みの大切さを生徒に教え、一方で、技術ばかりではなく生徒の一生懸命の努力の大切さを松岡が教わるとい流れで、その過程をどれだけしっかりと描けるかがポイントだと思うのだが、意外とあっさりと高校生御膳を作れてしまう生徒や、新しい高校生御膳を完成させる松岡にもっと感動的をあたえられれば良かったのだが。次に期待しよう。
「仮面ライダーオーズ」☆☆☆☆
思ったよりも自体は展開せず。それでも、内容は充分面白い。
「マルモの掟」☆☆☆☆
前クールから始まったドラマだが、日曜の夜に安心して見られるドラマの王道。今日の見どころは、友樹(鈴木福)に風邪をひかせてしまったマモル(阿部サダヲ)が落ち込んでいるところを励ます芦田愛菜。定番だが泣ける。
「JIN−仁ー」☆☆☆☆
今週は割合と面白かった。タイムスリップのルールが一つはっきりとわかったこと。もう一つは、人の命を結局救えないと悩む南方に、人はいずれ死ぬ命を助けることは全て単なる延命で、いわゆるクオリティオブライフを説いたこと。また、今週は吹越満の名演も目を引いた。