満島ひかりに魅せられて

4月20日 火曜日

キネマ旬報 2010年 5/1号 [雑誌]

キネマ旬報 2010年 5/1号 [雑誌]

この表紙がいいです。内容も全20Pで、「川の向こうからこんにちは」の特集。まだ、満島のロングインタビューしか見ていないが。インタビューは、エキセントリックな所がなく、おとなしいですね。5Pのカラーグラビアだけでも購入する価値あり。

昨晩から、大島優子のインタビューを見直すため「QJ87」のAKB48特集を読む。デビュー当初に、振付の夏まゆみ先生の「本当のセンターになってください」という発言が読みたかった。思えば、両親が離婚していたというのを知ったのもこのインタビューだった。特集は吉田大助氏が執筆、僕より11歳下のこのライターの思い入れが好きだ。

勢いで?、4月19日のTeamK公演を見る。期待のうめちゃんのアンダーをしたうっちーのユニット「心の端のソファー」(僕は今までこの曲を「心の端をソファーに」と誤表記していた)は、子供っぽい動きだったが新鮮だった。M1〜M3、EC3に出演したなかやんも、そこそこ安定していたと思う。次回は、オカロとともちんがお休み。だれがアンダーになるかが楽しみ。

チームバチスタの栄光2」
 やはり、一話読み切りの方向になっている。しかも、「救命救急24時」よりも少しゆるい感じになってしまっている。後半ばたばたと、なるのかな。

「八日目の蝉」
 岸谷五郎格好良い。快作「Mother」に比べると子役の力が劣るのが、ドラマの緊迫感を無くしているのか?壇れいは確かにきれいだ。

「三代目明智小五郎
 やはりこれは拾いものだ。江戸川乱歩の話もすこしモチーフにしており、結構楽しい。小池里奈は成長したな。