早売り「週刊PB」に泣かされる。
4月25日 日曜日
今日も1日良い天気だ。来週から2週間くらいが勝負なので力が湧いてくる。
「仮面ライダーW」〜新展開の最初のエピソード終了。フィリップ君の能力UPに左君が追いつく話だが、努力や根性ではない力で追いついてしまうというのは今時の話だからか?もう少し工夫が欲しかった。
「龍馬伝」〜山内容堂との出会いの回というか、千葉さな子との別れの回。貫地谷しほりのせつなげな表情が良かった。しかし、扱いが小さい。この後、千葉さな子は、お墓にまで坂本龍馬とまで刻まれているのだが。
「新参者」〜2回目。毎回容疑者がでて、その疑いが晴れるというパターンか?阿部寛の格好良い役のみが目立つのだが。初回は、香川照之、今回は夏川結衣、寺島進と実力派のゲストのせいで、黒木メイサが目だたないです。
「女帝〜薫子」〜初回。加藤ローザが体を張った「女帝」と比べると腹黒さが足りない。さすがについていけそうにない。しかし、主役の桐谷美玲は表情により、アイドリング!!!の森田涼花と「天装戦隊ゴセイジャー」にも出演中のさとう里香にも見える。こういう娘は絶対伸びる。
K6th「RESET」公演見る。今回の見どころは、ユニット以外でオカロのアンダーをした、大家のしーちゃん。見せ場の「ウッホウホウホ」のゴリラ―のシーンはオカロとはまた違う魅力あるポーズ、動きも全般に良くシーゴリの面目躍如。一方で、ユニットアンダーを務めた野中さんは、もう少し声量があれば良かった。他のアンダーの島田さんは、研究生ながらこなしてはいた。まぁともちんと比較するのは酷なので。なかやんは相変わらず目だたないなぁ。「制服レジスタンス」で、ともちんのアンダーを勤めたれいにゃんは及第点。引っ込み思案から抜け出しつつあるので、MCで最近見せつつある個性が出ればもっと伸びると思う。
「週刊PB」〜AKBブレイクヒストリー最終回。5人のショートヒストリーは、人選にPBの本気度を見た。冒頭になっちゃん、うめちゃんと続き、本来なら珠理奈、才加だろうに。亜美菜のエピソードのたかみなに号泣。本当に良い娘だ。ポスターはA(あっちゃん、たかみな)だった。本当はKの優子が欲しかったが、このエピソードをみて、たかみなで納得。
- 作者: 坪内祐三
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携帯本。だいぶ前の本だが何故か読んでいなかった。3篇ほど読んだが実に味わいがある。大事に読みたい本だ。