「チェイス」の怒りに理不尽さを

4月24日 土曜日

2日ぶりの晴天。風が気持ちよい。
しかし、動かないと物も食べなくなるな。殆どタバコが主食のようになってしまっている。

タンブリング
 2回目。新体操部の解散問題の解決はあまりに短絡すぎるが、メンバーを一人ずつ増やしていくという流れはとてもいいと思う。初回の2時間には、及ばないがある程度のテンションも維持している。金子役のタモト清嵐の演技が良い。今回も、悠太が新体操部復帰の際の、台詞を言った後のオムライスをぱくつくシーンは良かった。

「怪物くん」
 これも、2回目。やはりストーリーはたわいない。特殊メークやCGはテレビドラマの割に力を入れている。川島海荷のふけ顔はちょっと気味が悪いほどであった。

チェイス国税査察官
 これもまた2回目。以前「マルサの女」批評で、体制側の映画という批判を見たことがあったが、これもそのにおいがする。また、江口洋介の怒りの方向も納得がいかない。妻の航空機墜落による事故死は、脱税とは全く関係が無い。娘が江口の妻(木村多江)の死を江口のせいにしているが、一緒に旅行に出かけたら両親2人とも亡くしたのではないか。また、レバリッジリースによる節税と航空機事故は関連性はない。(わざと墜落させたわけではないでしょう。)ましてや、レンタカー会社と航空機事故は、全く関連性が無いのでは、などと根本の復讐の関連性で納得がいかない。

今日は、K6th2回公演。秋元才加板野友美峯岸みなみの3人がお休み。オカロのアンダーはしーちゃん(ユニットはみちゃ)、ともちんのアンダーは島田晴香(ユニットはれいにゃん)、みーちゃんのアンダーはなかやん(2回目、ユニットはもえの)だ。みちゃの「明日のためにキスを」のみちゃは見てみたい。しかし、ユニットのアンダーはKメンで補うのかな。