再び東京女子流

7月11日 日曜日

 仕事は1日お休みをいたただき、メインは東京女子流の亀有フリーライブへ。

ライブは、a-nationのバーチャル体験。共演はDREAM5DREAM5では、日比美思大原優乃がいいなぁと思うが、しょせんは「天テレMAX」の枠内のイメージ。東京女子流は、オリジナル5曲。せつなさを前面に出した1st「キラリ☆」、せつなさと可愛さを出した2nd「おんなじきもち」とカッコよさを前面に出した3rdと曲は考えられていると思う。ただ、せつなさが少し後退していたのが残念かな。
 メンバーについては、だいぶ分かってきたが、歌のあーちゃん、ダンスのめい、本格派アイドルのひーちゃん、リーダーのみゆ、ファッションリーダー的なゆうちゃんと個性がたっているのがいい。もう少し力を入れて追いかけていこう。
 
 AKB代々木ライブ2日目。サプライズはえれぴょんの卒業。TeamKの一つの象徴的存在だっただけにさすがにさみしい。多分週刊文春の親のクレーム記事は、えれだったんだな。個人的には、親の関係でもめた形ではないことを祈ろう。
 もうひとつは、じゃんけんにより決めるということ。総選挙があまりにも注目を受けたために始まったことだと思うが、ちょっとあんまりだと思うのだが。

 選挙は、予想通り民主党過半数割れ。しかし、もっともがっかりさせられたのは、菅総理の配線の記者会見。相も変わらず、消費税の件についてはゆずらず。財務省の使えるお金を増やすことに、反対しないのはおかしい。官僚VSの点ではいままでの自民党と変わらない。もうひとつは、増税による社会保障費の確保については、現役世代の負担増&今の60歳代の社会保障費の拡大というのは納得がいかない。

仮面ライダーW」☆☆☆☆
 なだぎ武の回の完結編。以前は3回で1シリーズだったが、最近は2話完結になった。挿入歌ともども、ハードボイルドっぽく良かった。

龍馬伝」☆☆☆☆☆
 いよいよ武市半平太切腹の回。切腹のシーンは迫力があった。

「昭和がとおくなって」読了。2006年の回だが、印象に残るのはクリント・イーストウッドの「父親たちの星条旗」、「硫黄島からの手紙」の2本の映画が公開。小泉政権のでたらめさがクローズアップされた1年だった。