全体は虚構でも細部のリアルさは必要
8月20日 金曜日
ここ数日に比べると比較的過ごしやすかった1日。午後は上司につきあい仕事ではなくパソコン探しを手伝う。
帰宅後、K6th公演の秋元才加生誕祭を久しぶりに見る。目当ては生誕祭よりも、10期研究生の市川美織がK初アンダー(峯岸みなみポジただしユニットはなし)
全体にはメンバーにだし比べると力不足感は否めない。ただし、MCでの雰囲気ではいつもの力(?)を発揮。あの大島優子に、劇場に妖精がいるとまで、言わしめた。
「GOLD」☆☆☆
1点減点。減点理由は、天海の兄の恋および子供を産ませたことが、あまりにも簡単に書かれかつ必然性がないからである。このドラマは、批判の多くはドラマの骨格となる人物設定に無理があることだと思う。しかし、それはドラマなのだから、フィクションであっても不思議ではない。ただし、全体が虚構だからこそ細部にリアリティーが無ければドラマに乗れない。4人目の子供のエピソードも、許せるのだが、このエピソードだけは許せない。
「日本人の知らない日本語」☆☆☆
う〜ん。チープなドラマになってきた。どうも、ドラマの仲里依紗のテンションにはついていけなくなってきている。
「もやしもん」☆☆☆☆
こちらは、意欲作。落ちが少し弱い気がするが、演出はすごいと思う。菌を見分ける能力や加藤夏希の家(会社)の件がドラマの縦糸となっていくであろう。
「週刊AKB」
AKヌーボ。きたりえ、さしこ、萌乃の5期3人+すーちゃん、あーみん、こもりん。エース級はいないが、こういうメンバーを全国ネットで出来ることがすごいし、個人的には好みだ。