いよいよ本領発揮「モテキ」の満島ひかり

8月21日 土曜日

 今日も暑い1日そのなか横浜方面を仕事で。もう30度声もへっちゃらになってきた。
帰りに

映画秘宝 2010年 10月号 [雑誌]

映画秘宝 2010年 10月号 [雑誌]

帰宅後は、昨日のドラマ。
熱海の捜査官」☆☆☆☆☆
 やはり面白い。(「TVBros」の評価は低いのだが。)先週の感想で、謎を広げすぎた感があると書いたが、今週は冒頭でその整理をしていたことに感心。さらに宗教という新しい謎を呈示。なんと意欲的なのだ。

モテキ」☆☆☆☆☆
 満島ひかりの処女喪失と初恋を決着をつけるエピソード。すごいすごい。エピソードもすごいが、初めてTVドラマで満島ひかりを生かしたドラマを見た。演出では、処女喪失した翌朝の満島のスカートに血が付いていたシーンが目についた。満島の演技では、口を抑えられながら話す満島と、カラオケで神聖かまってちゃんを歌う満島(そういえばもともとアイドルユニット出身なんだ)が印象に残る。

大魔神カノン」☆☆☆☆
 先週までの進展が見られるかなと思った回からややスローダウン。完全にカノンのストーリーとオンバケのストーリーがかい離してきた。今週より有森也美が登場。このドラマの雰囲気に非常に合っている。

ゲゲゲの女房」☆☆☆☆
 今週は戦争(物)と南方の話題。このドラマの特徴の時代の暗さを良く表すシリーズだったと思う。

「ハンマーセッション」☆☆☆
 内容はあまり興味が無い。登場する女優陣が興味深い。今週は、仮面ライダーWのフィリップ君の友人として怱那汐里が登場。特に見せどころはなかったのが残念だが、期待の若手女優を次々と登場させるのはよろしい。これが無ければ☆2つなのだ。