金曜日の2大ドラマ

9月4日　土曜日

　暑いは昨日の酒が残っているはで、体調が優れず。こんな時に限って、パソコンのセッティングを頼まれてイライラしながら午前中の仕事。

帰り際に今月分のCDをまとめて購入。

ももいろパンチ

未来へススメ!

購入していなかったこの２つを購入。当然DVD付きの初回盤はなし。

voice(初回生産限定盤A)(DVD付)

　桜庭ななみ率いるbump.y。曲は悪くない。DVD付き。

キャプテンは君だ!(通常版)

こちらはシンプルなCDのみ版。生き残ったYUIちゃんのぶりっこ（死語）ぶりのじゃけ写が素晴らしい。

昨晩は、AKB〜アイドルユニットフェスまでANNを聞く。（途中大事な所で寝落ちしてしまったが）AKBは増田有華、佐藤夏希、大家志津香の３人。３人とも実力派で期待したが、ゆったん、なっちとしーちゃんの差は大きく感じた。ゆったん、なっちのMC力はすごい。今までのANNのなかで一番進行がスムーズではなかったか。
噂のアイドル戦国時代を象徴する、AKBを追うもの挑戦者決定戦と言われたイベント。TIFで他のアイドルを圧倒したももいろクローバー、かつての王国ハロプロ帝国の救世主スマイレージ、AKBの妹分ながら舞台の戦闘力では凌駕するといわれているBUBUKA一押しのSKE48。コンサートの感想では、SKEの惨敗。オタの間ではスマイレージの完勝。初めて見た人には、ももクロの新鮮さが目立ったといわれているが、音源だけを聞くとスマイレージが良かった。「ちょこっとLOVE」は元歌を超えていたと思う。ももクロは寝落ちしたのと映像なしでのももクロは一番不利ながら、SKE48には完勝。現場で見たらどちらがよかったか。SKEはいわれるように気合いの入り方が違ったようだ。

その後、吉田豪が出演した「真夜中のハーリー＆レイス」をpodcastで聞く。２回ほどこのアイドルユニットフェスの話題が出ており、プロレス史観に例え、王道の全日本プロレスにスマイレージを例えた比喩が秀逸。吉田豪さんは、ももクロのステージに衝撃を受けたようだ。フェス後に、BUBUKAの編集部と緊急座談会を開き、SKE推しのBUBUKA編集がSKEの惨敗にショックを受けた様子が興味深い。次号のBUBUJKAが楽しみだ。しかし、SKEは好調不調の波が激しいので、今度は油断していないSKEを見てみたい。

「熱海の捜査官」☆☆☆☆☆
　ラストに近づいてくるが、テンションと謎の進行度合いは変わらない。今はなんとなく結末に近いものが見えてきたが、期待通りに進むのか、期待を裏切ってくれるのか楽しみだ。市長の娘役の二階堂ふみは宮崎あおいになれるポテンシャルがあると思うのだが。

「モテキ」☆☆☆☆☆
　今のところ６話が最高傑作とは思うのだが、それ以降は非常にテンションが高い。今週は恥ずかしながら、野波麻帆さんに、駆け引きをされただけで、あきらめてしまう森山未来君の気持ちが痛いほど分かる。

「大魔神カノン」☆☆☆☆
　今週は総集編。話がすすまないのが残念だが、まとめ方は巧い。今まで見てない人も見ていた人も興味深く見れたのではないか。

「週刊AKB」
　サバイバル編後半。優子のアグレッシブさと才加がもりで魚を付いて登場してきた所がよかった。