非常に残ねな終わり方「逃亡弁護士」
9月15日 水曜日
連休曇り空で今日も涼しかった。今日も特にすることなくクリーニング屋へ行ったくらい。昼間は「キラキラ」を聞きながら5時位まで昼寝。夜はくだらないTVや真野恵理菜のニコニコ動画を少し見る。
噂の玉置浩ニのインタビュー(聞き手吉田豪)の掲載されたTV Brosを購入。内容面白いし玉置さんの人柄も感じられよかった。個人的には「モテキ」の森山未来のインタビューの方が好き。
その他雑誌2冊。真野ちゃんのPVとHALCALIのニューシングル買い損ねる。
- 出版社/メーカー: 白夜書房
- 発売日: 2010/09/10
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これと「週刊アスキー」800号(表紙アイドリング)
ドラマは
「ジョーカー〜許されざる捜査官」☆☆☆
実質的最終回か?一挙に物語は動いたが、謎解きは殆どなく、唯一の謎解きもあまり納得がいかない。堺雅人、大杉連、杏の好演と錦戸亮の怪演とキャストは頑張っていたが物語が面白くなかった。
「逃亡弁護士」☆☆☆
一方で、謎の提出が多く最後まで引きつけられたドラマであったが、結果がありふれたものであったがそれ以上にがっかりさせられた。一つは、連光寺弁護士の動機の弱さ。もう一つは、連光寺の罪を知りながら弁護士に選任する不自然さ、最後は罪を暴かれた時の連光寺の表情。少し改心をしたように見せかけたことが、事件の残虐さと卑怯さを薄めて迫力を無くしたと思う。それでいて、闇の本体から促されるように最後に自殺を暗じさせるラストも納得がいかない。最後に巨悪を思わせる検察上層部が無傷なこと。
最終回が一番残念だった。救いは最後の矢田亜希子の行動のみ。
「土俵ガール」☆☆
最終回。ようやく本格的な試合シーンが多かったが、予算が無かったせいだろうと思うが、まともに試合として見せることが出来ないためであろう殆ど本格的ではなかった。試合シーンが面白かった「うっちゃれ五所瓦」(相手がマンガとはいえ)とは全く違う。