最近のアイドルCDに思うこと

10月26日 火曜日

 もぞもぞとした天気。時々雨に降られて、夕方からはかなり寒く感じる。
仕事は、動きは出て来たので、リズムを取り戻すことが大事。冷静に、丁寧に、正確にが大切だ。

と言うことで、帰宅途中で購入。曲はあまり好みではないが、DIVAのPVが素晴らしい。しかし、DIVAの面子は新旧のTeamKの面子が多い。
2枚のシングルCDで3,200円とアルバムより高い。DVD付きとは言え、曲はインストを除くと4曲でだぶりが多い。しかも、リリース前に散々曲が流れている。これが原因でCDが売れなくなっているのか、それともCDが売れないので、付加価値を高めるためにこういう方法をとっているのか。どちらであろうか。

「秘密」☆☆☆☆
 2回目。この時間帯のドラマの中では非常に良質。黒川智花の名作2作(「雨と夢のあとに」、「てるてるあした」)に近い感覚。「秘密」と「てるてるあした」には5年D組が絡んでいる。(「ハガネの女」も5年D組だ。)
 世間では、志田未来が大人の女を演じるという点が注目されるかもしれないが、個人的には、「Q10」に近いような青春ドラマという感覚がいい。

嬢王3」☆☆☆
 3回目。相変わらずの脚本だが、何故か見てしまう。エロ目的と言うよりは、女同士のいじめという点に魅かれてしまっているのだろう。恋愛部分にはあまり興味はもてない。
今回のキーは、神代まりあ(原紗央莉)が果たして何を考えているかがポイント。

クローンベイビーズ」☆☆☆
 3回目だがまだ何とも分かりずらいドラマだ。スプラッター的な表現は必ずしも面白いとは思わないし、難解な所を最後に逃げに使われなければいいかなと思う。個人的には、「仮面ライダーオーズ」にも出ている、青柳加奈子役の未来穂香に注目。