スポーツ三題
1月9日 日曜日
天気晴れ。まだ風邪が本格的に回復しないので、自宅待機。外出もままならず家で、スポーツ観戦。
まずは、皇后杯の女子バスケットボール決勝。JX対富士通。しかし、選手が大幅に変わっており、大神(JX)位しか直に見たことがない。両チームの中心も新人JX渡嘉敷、富士通篠原が活躍。シャンソンに永田が出てきた時を彷彿させた。試合は苦戦はしたが順当にJX。
続いて、開催月が変わり意味合いが大きく変わった春高女子決勝。古川商VS九州龍谷。TVでの前情報の偏りが大きいので、古川商圧勝かと思われたが。1セットのみ先取したが、話題の大野姉妹のスパイクがほとんど決まらず、九州龍谷が快勝。プレー的に好みであった古川商のセッター早坂さん(2年生)の今後に期待。
そいで、今サッカーアジアカップの日本初戦VSヨルダン戦を見ているが、以前のパス回しばかりで得点力のないいらいらサッカーに戻ってしまっている。
新ドラマも3つ。
「示談公証人 ゴタケシ」☆☆
初回はちょっときつい出来。まずは、脚本自体にこれはと思わせるところがなく。推理もさえがない。その上、主演のキングコング西野のメイクもちょっと辛いものがある。怱那汐里の声が意外とハスキーなのにびっくりしたのが唯一つ収穫。
「LADY〜最後の犯罪プロファイル〜」☆☆☆☆
いきなり2時間超のスペシャルで開幕。前作の「SPEC」に続く刑事ものなのでプレッシャーが大きかったと思うが、充分合格点。天才的なプロファイラ―の割にこれだけ判断を変えるのはどうかとは思うけど。後、タイトルの最後の犯罪プロファイルは何を意味するのだろう。
「江〜姫たちの戦国」☆☆☆
初回一気に話が進む。久しぶりにハゲタカチーム以外の仕事なので、映像が全く違う。年をとった鈴木保奈美なお市の方の伝説的な美しさに見えないのが残念。宮沢りえのおそらくちゃちゃに見えないであろう。子役の芦田真菜が出てきてホッとしたというのはちょっとお粗末。