ようやく体力を取り戻し中

1月5日 水曜日

 天気晴れ。ようやく、体力回復されてきた。ちょうど明日から本格的な仕事はじめにしようと思っていたので、ある意味丁度よいか。

 今日は、昨日から狂気のように始まった菅直人の小沢外しをメディア垂れ流しが始まった。いつものみのもんたの朝番組での若狭元特捜・自称現市民の冤罪をなくすために弁護士になったという人が出て、「離党勧告」は検察が起訴をすることが決まっているので今すぐできるというとんでもないことを言っていた。この人はわざと間違いを話しているのか、それとも検察と検察審査会の違いがわからないのか?いずれにしても、法曹関係の知識が必要とされるコメンテーターとしては、ひどい。後一緒に出ている池田とかいう日銀出身の経済評論家が出ているが、裁判中の国会議員は裁判に忙しくて議員としての仕事が出来るはずがないと断言。私は、刑事被告人の見ながら人一番質問主意書を出し続けた鈴木宗男氏ここ数年の旺盛な議員活動を見ているが、この人はそのことを知っているのだろうか?この人の経済評論家という活動を私は知らないが、日銀出身(といっても7年ちょっとの在籍、99年以降の銀行の倒産時代はそこから抜けている。)日本青年会議所(JC)外部アドバイザーというと木村剛のにおいがプンプンするのだが。
夜、ニュースステーション菅直人総理が急遽出演。これは、既に出演が決まっていたBS11の小沢元代表の裏番組として急きょぶつけたものとのことやることがあまりにも幼稚。財政の無駄の撲滅、議員定数の削減、公務員給与の2割減という公セクターのリストラの上で、値上げである消費税の引き上げをするという、当たり前の道筋に対してもぶつぶついっていた。
 何とも、閉そく感がただよう世の中になったものだ。