久しぶりのイベント
2月12日 土曜日 雨のち曇り
また、1日さぼってしまった。3連休の初日で、続けて雪が降るとのことであったが、積もるまでには至らず。予想よりは少なかったようだ。
昨日は、簡単な事務処理と後片付け仕事。以前の時も強く感じたが、売買と管理の境目が難しく、何かメリットが欲しいところ。明日以降は、17日の契約に向けての動きと、新しいネタだしに集中。
今日は、雪の予定のため仕事は休み。午後より、ここ何週間か控えていたアイドルイベントを梯子。
最初は、FM FUJIの「Girl Girl Girl」。サクラ学院のイベントと重なるため、トップバッターの東京女子流にみ見て退出。しかし、東京女子流は1時間以上のコンサートでしか満足できなくなってきた。セトリは
M1 ヒマワリと星屑
M2 Love like candy floss
M3 おんなじキモチ
M4 頑張って いつだって 信じてる
衣装はLove likeのPV衣装
セトリから
M1 Hello! IVY
M2 school days
MC
M3 めだかの兄妹(帰宅部 sleepeace)
M4 ド・キ・ド・キ☆パニック(重音部 BABY METAL)
MC
M5 バレンタインキッス(武藤彩音+小等部)
M6 ミスター(中等部)
MC
M7 FLAY AWAY
M8 夢に向かって
M9 message
EC
M10 Hello! IVY
M11 FLAY AWAY
11月の横浜赤レンガ倉庫が良かっただけに期待したが、今一つ、期待が高すぎたのかもしれない。曲が少ないのを逆手に取った寸劇が良かったのと、ユニット曲が少なかったのが敗因。新曲「FLAY AWAY」も、無理に背伸びをした曲に感じる。重音部の曲も恰好良いのだが、タイトルやダンスのアンバランスが良かった。何といっても名曲「Dear Mr. Socrates」が聞けなかったのが残念。ただし、生徒会長の武藤さんは、「バレンタイン・キッス」「ミスター」と感じの違う今日限りの曲をしっかりとこなしていた。ダンス全般は、最年少の2人も、子供としての踊りではなく、今のアイドルシーンの標準としてのレベルを保っているのは評価すべきだと思う。振付の先生のMIKKOさんの力であろうか。帰りに、「Dear Mr. Socrates」のシングルDVDを購入。
「LADY〜最後の犯罪プロファイリング〜」☆☆☆
評価ダウン。捜査手法に独創性が感じられない。残りは、ユースケの絡む経糸に期待。しかし、ユースケのシリアスな演技は力が入っており、このためだけにドラマを見ているのかもしれない。
「ヘブンズ・フラワー」☆☆☆
同じ☆×3つでも、こちらの方が先に期待が持てる。この時間帯のドラマは1話完結でないところが頑張っている証拠だ。
「デカワンコ」☆☆☆☆
「週刊文春」の亀和田武さんの信頼性の高いコラムでは酷評されているが、個人の感想としてはレベルが高いと思う。多部美華子については、非常に期待値が高く、今の配役で満足すべきではないが、ドラマ全体に流れるチープな雰囲気は好きだ。特に、伊東四郎の警視総監の絡むと思われる縦糸の衝撃が大きそうな予感。