陸の孤島の気分

3月14日　月曜日　晴れ

　今日より、計画停電。それに合わせてか、電車も大幅に運休となった。わがもよりの南柏駅は終日運休。徒歩で行けるターミナル柏駅も、東武野田線が夜9時半まで運休で全く動きがとれず。南流山までのバスに長蛇の列が出来ていたが、武蔵野線は終日運休、つくばＥＸもほとんど動いてなかったはずだ。ということで、会社は自宅待機。
　
　ということで、日中はＤＶＤ作成。小島慶子のキラ☆キラを少し聞き、食料の買い出しに。ＨＰを確認してｋら出かけたのだが、ＪＵＳＣＯは14時に閉店。店員の対応も冷たい。売ってやるという態度が、立場が強くなると出てくるものだ。しょうがないので、セブンイレブンへ、相変わらず品薄で、おにぎり、弁当は勿論、パン、カップめん等は全く売っていない。ただし、店員の態度は非常に良かった。以前、小林信彦のコラムで、デパートの地下売り場に食品がたくさんあるとホッとするというコメントを見たことがあるが、そのことを初めて実感した。

夜、17時から19時の間に計画停電があったようで、その第5グループに属していたのだが、睡眠をとっていたので実際にあったかどうかはわからない。

夜は、近くのラーメン屋で夕食。帰宅後、ＦＭ東京で上杉隆さんの番組。終了後、通常番組を放映しているＴＶ東京で「最上の命医」最終回。ＭＸＴＶで「Ｇｏ！Ｇｏ！9nine」を見る。これからは、「このへんトラベラー」、深夜から通常番組をふっかつさせるＣＸの「アイドリング!!!」を見る予定。不適切な報道や暴言を繰り返しているＣＸは、早めに通常放送に戻した方が良い。

「最上の命医」☆☆☆☆
　今クール開始の番組としてはベストの評価は変わらない。最終回は非常に重要だが、通常回のように力まずに終えた方法は、最近の潮流に流されず交換が持てる。最後の手術の結果を映像で見れずに不満になる方もいるかもしれないが、そのくらいは自分で感じよう。主演の斉藤工クンと比嘉愛未は好感度が上がった。頑張れ、月１０。