「ローラーガールズ・ダイアリー」の魅力
3月29日 火曜日 晴れ
3月の事務処理。後は、31日の最大の残務を残すのみ。4月からは気力と知力を生かしてどんどん稼いで行ける体制を自分の中で構築していきたい。柏の物件の調査後帰宅。
帰宅後、今まで我慢していた「ローラーガールズ・ダイアリー」を見る。
ローラーゲームは、ご多分にもれず小さい頃に東京ボンバーズを毎週のように見てきた口であり、今同様のものがあれば是非見たいと思っている。ローラーゲームを材料としているだけでワクワクしてくる。
ローラーゲームを中心とした、母娘の絆を描く物語。比重的には、ローラーゲームの面白さが、勝っているがそれが映画にとっては成功した要因だと思う。
主演のエレン・ペイジは「JUNO」でアカデミー主演女優賞を得ているこれだけ可愛い女優が獲得しているのがアメリカの懐の深さを感じる。もちろん「JUNO」も早急に見なくてはいけない。
日本では、同じようなマイナー女子スポーツ映画では、「シムソンズ」を思い浮かばせる。また、「がんばれベアーズ」も思い浮かばせる。決勝で残念ながら敗れ2位になったのも似ているかもしれない。
その後、JUSCOの本屋で雑誌2冊と「レッド」の2巻を購入。
しかし、原発の管理問題での、事故発覚直後の官総理のヘリコプターの視察問題。国会答弁は酷い。
また、「キラ☆キラ」上杉隆の最終回。小島慶子さんの怒りをおさえた進行ぶりは見事でした。これからは、文化放送「ソトコト」と東京FM「タイムライン」に期待しよう。