まずまず順調な出だし「高校生レストラン」

5月7日　土曜日　曇りのち雨

　仕事少し考えて仲介会社としての情報という最大の武器を見なおして行こうと思う。午前中にルーティーンの仕事に情報面を付け加えることやメールの送り方に工夫を加えること、面談率の引き上げを考えていく。

　帰宅後、「報道発ドキュメンタリー宣言」（中国電力原発開発について）を少し見て、女子ゴルフ（有村智恵少し残念彼女に明るい顔が見られなくなってきた）から麻生夏子のニコラジは途中で寝落ち。しゃべりはしっかりしている。ＺＩＰは火曜日と木曜日のレギュラーなので、注意してみよう。

　目覚めると21時前だったので、「高校生レストラン」→夕食買い出し→友人に連絡→ＷＷＥ→スター姫探し太郎→スポーツニュースなど。

「マジすか学園２」☆☆☆
　明らかに前田敦子や大島優子等のメイン級の時間がとれないための苦心の構成となっている。どうせなら完全に引退させて、麻友と珠理奈でドラマを作ればいいのに。ただし、そうなると麻友の性格設定は主役の設定ではない。

「高校生レストラン」☆☆☆☆
　初回。地震などの関係で1回目が遅れたのであろうが、それがドラマ内の高校生レストランの開業まで時間がないということにシンクロしているようで面白い。また、生徒役がたくさん出るドラマは、「ハガネの女２」、「鈴木先生」と合わせて３つ目でこれだけ多いのも珍しい。
　本当の料理というものを伝えたい松岡君と町興しのための大人、いわゆる下働き的なものも含めた教え役を考えている松岡と簡単にコツみたいなものをつかみたい生徒、あくまで料理を教えるとしか考えていない松岡と教師という視点が前提の教師との３つの戦いがポイントとなろう。
　欲を言えば、人前に出す料理があまりにも簡単に作れてしまい、その努力の過程（出汁を作り直す際の努力の過程が出てくれば余韻ぁと思うが）まずまずの出来。
　女子生徒の中では、お茶をこぼしてしまう三吉彩花はもちろんだが、村上友梨も結構目についた。これからに期待。