「鈴木先生」は引き続き好調

6月6日 月曜日 晴れ

 今日も結構気持ちの良い天気。入梅しているが、今週は晴天の日が多いようだ。仕事も少しずつ進めており徐々に前へ進んでいる。

 帰宅後、仮眠。→TVタックル→鈴木先生→ぶらぶらネットで過ごす。

「JIN=仁=」☆☆☆☆
 今回は面白かった。今回だけなら☆×5でも良かったと思う。巷では裏のCX「まるもの掟」との視聴率争いが注目されているが、今週の出来は「JIN−仁ー」に軍配。野風さんの出産帝王切開の件と大政奉還の下りとで物語は進行。さすがに、歴史的な部分のダイナミズムは「龍馬伝」等には見当たりするが、今回の手術シーンは迫力があった。最後の野風さんの生死については、異論もあるが、今回は良かった。

アスコーマーチ」☆☆☆☆
 今回も結構ストレートな筋だがこういうのは嫌いではないし、それをしっかりと演じられる武井咲賀来賢人の演技が良かった。編入試験の勉強が遅れている武井さんを気遣うように、仲間外れにする件や、編入試験の面接であれだけいやがっていたアスコーが好きなっていることに気づく武井さんの件は、どストレートだが嫌いではない。

鈴木先生」☆☆☆☆☆
 今週は、先週のかあべぇ問題の解決編と一種のスピンオフの鈴木先生の原型を作った丸山康子編。まず丸山康子役のスタダの滝沢史の好演と美少女ぶりに関心。また、今回のドラマのメインメッセージであった今の学校生活は普通の子の摩耗によって支えられているというのも結構重い。