TIF2日目の行動・感想

8月28日 日曜日 晴れ

 今日は、1日TIFで過ごした。昨日仕事で初日は行けなかったため今年は初参戦。リストバンドの取り変えと朝一のDorothy Little HappyのLIVEを考え朝5時半に家を出て、7時位に会場到着。8時過ぎにリストバンド好感し、スマイルステージへ向かうが、10時からのLIVEにも関わらず既に最前は殆ど埋まっており、特に上手側(ハイソーの美杜・ルーちゃんポジション)は人気があった。Dorothyはいつも通りの出来、歌中心でMC少なめ。ルーちゃんが殆ど真横を見て歌う姿を初めて見た。本当に視野の広い娘だと思う。
セトリ
M01 Hi So Jump!
M02 ソウル17
MC
M03 ドロシーの世界1周夏物語
M04 デモサヨナラ

ラストのデモサヨナラの「オレモ―」コールはやはり盛り上がる。

 そのまま、ホッとスタジオへさ学目的で向かうと、アフィリアの途中から見ることが出来た。その後さ学はフルに見たが、さすがに人混みがすごい。次のエビ中待機というか張り付きのヲタさんがたくさんいたのではないかと思う。さ学のクオリティは失われていないし、新曲も恐らく好みの曲だと思うが、やはり落ち着いた場所で見たいので、10月のマウントレーニァが当たるといいなぁ。

 その後、ドロシー目的で屋上のスカイステージに向かう。言われてたほどのエレベータの混雑もなくすんなり到着。ここでは、ナチュラルポイントの途中から参戦、まい×なお、ドロシーと3組を見れた。ドロシーのセトリは朝と同じ。出来れば「トライアングルスクエァ」を聴きたかった。途中、熱中症対策と称してホースでの放水があった(美杜・ルウちゃん)美杜側にいたがむちゃくちゃ楽しそうで真面目に放水してた。一応「Country IDOL LIVE EAST JAPAN」と言うことであったが、もっと統一的な司会やMCを入れて盛り上げて欲しかったと思う。

その後、さ学ユニット目当てで、ドールファクトリーへ。Aellに丁度間に合う。昨日の渋谷gladで良さを発見したので嬉しかった。MCは昨日よりも短めであったがやはり場馴れ感とテンポの良さに感心する。
さ学のミニパティ帰宅部の前に熱中症なのか立ちくらみがし、後ろで観戦。
 
 その後離脱し、軽食と休憩。

 しず風with絆とR☆M目当てで、FANTASTIC THEATERへ。でんぱ.Incの途中から本家のヲタ芸が展開されており、外で見たももクロTシャツのヲタが結構ここにいた。その後、しず風with絆。結構絆をフィーチャーしたセトリで、後半はここで出来るアイロックしず風絆をやってくれた。曲が終了後、絆の晴子さんから、より大きなステージのドールファクトリー(当初はここでLIVEをやるはずであった)で、予定のステージ終了後LIVEが出来るとの報告あり。もちろん駆け付ける。
 次は愛乙女★DOLL。昨晩の深夜のLIVEに出るようなチームかと思ったら、普通に疾走系女子高生アイドルだった。AKBの平嶋夏海さんをほっそりときれいにさせたようなまやちゃんに目が釘付けなった。
 そしてお目当てのR☆M。1曲目にconnieさんの「loving you」。Negiccoの新曲といわれてもおかしくないくらいの似た感じの曲。3人のソロパートの使い方が印象に残る。2曲目も、connieさんの「Heartbeat」、そしてラストはシングルの「奇跡のスパーク」(これはab:flyさんの曲です。)R☆Mらしい力の抜けたいいステージであった。

 そのまま屋外のR☆Mのステージへ向かうと、Usa☆Usa少女倶楽部の演奏中。思ったよりも地下感がない。幼女趣味はないので、思いっきり乗れる隊おぷではないが悪くはなかった。続いてR☆Mは同じセットリストであったが、最後の「奇跡のスパーク」でオケが停まるハプニングが、R☆M面はあわてず落ち着いた対応でアカペラできっちりと歌いあげてくれてちょっと感動。ハプニング好きではないが、頑張っている姿を見るのは良いものだと思う。

 また少し休憩後、まいにゃとジュエル目当てと、冷房がきき過ごしやすいということで再びFANTASTIC THEATERへ。ここでは、途中からのアイカレ、ぱんだね〜ず(仮)(というかほぼ小桃音まいのソロ)TIFで民族大移動を体験。Oh☆campee、Jewel Kiss、まい☆なお(2回目)choice?と見て、しず風with絆を見るために、ドールファクトリーへ。JK21の途中から入場。

 しず風・絆は花道をうまく使って大盛り上がり。ファンも暖かい。贅沢を言えば、生バンドでアイロックしず風絆をさせてあげたかった。TIFで奇跡のアンコールが生まれたことにも感動。
 そのまま感動に浸って帰ろうと思ったが、次のアリス十番もまた良かった。今回が2回目のステージと言うことだが、大人数の迫力と各ユニット鍛えられた実力が発揮されていた。ロコドルに比べて、東京の地下の劣勢をかんがえていたが、自分の勉強不足を反省。突然決まったのでしょうがないと思うが、ステージングにもう少し工夫があればと思ったが、この2組はTIF出演者のなかで、期待値を大きく上回ったのではないか、アクシデントを乗り越えたR☆Mと合わせて個人的なBEST3だった。