難しい「オーズ」の評価

8月29日　月曜日　晴れ

　1日休日があり、事務仕事が少し溜まっていたので片付けると午前中終了。

　民主党の代表選の茶番を見ていると、しばらくニュース番組を見るのが嫌になるので、アイドルのＤＶＤをずっと見ている。

「仮面ライダーオーズ」☆☆☆☆
　最終回。終わり方は決して良かったとは言えないが全体的には嫌いではなかった。まずは、女優陣の充実。特に高田里穂さんと未来穂香さんの起用は良かった。僕は、ほののんはこのドラマで知った。メダルが心を持ち、ものでありながら「死」ということで、「生」を得たアンクというのが最終回のポイント。それを除いては、かなりのハッピーエンディングであった。鴻上社長の存在とか、回収できなかったことも多いがまぁ良かったと思う。

「ＩＳ〜アイエス〜」☆☆☆☆
　今週は春の告白の決意に至るまでの回。先週の社会の中のマイノリティと家庭内での尊重されている立場という距離感を、春個人としての（嘘をつきたくない）アイデンティティを優先するために、本当の自分を告白することを決意。その決意を家族に伝えるシーンとそれにこたえる家族のシーンが良かった。特に今日大活躍であった妹役の山谷花純ちゃんの泣き顔が可愛かった。