ヤンヤン感想他

9月5日 月曜日 曇り

 週末2日ともLIVEかつ、日曜日は3時間超の長丁場だったため疲れがとれない。日曜日は、案の定豪Streamの途中で寝落ちし、朝まで目が覚めなかった。

さて、日曜日の第4回ヤンヤン歌うステージですが、昼の部のみの参加。(子のステージを昼夜参加できるほどの体力は今はない。)
 一言でいえば、みんな良かった。逆にその分捨てるステージがないので疲れた。噂のb♭も見れたし、関西の新星キャラメル☆リボンも見ることが出来た。
 順を追ってみると。
しず風&絆〜KIZUNA〜
 1週間前のTIFでの見事なステージ〜1週間。TIFでつけた自信がステージに充分現れていたと思う。TIFでもいつも通りのステージを繰り広げていたが、今回も特に今までと方向を変えるわけでもなく、今までのステージを深化させていっている。新曲も2曲披露。個人的にはその1の方が好き。
キャラメル☆リボン
 関西のアイドルグループで、評判が高いグループ。小学生の3人グループだが、関西らしくMC・ステージングはしっかりしている。舞台は子役臭さが抜けない部分があるがスキルは高い。帰りに物販でCDを購入したが非常に良かった。せつなさ系を透明感のある声で歌う「虹色」と東京女子流の「孤独の果てに〜月が泣いている〜」を彷彿させる戦前ジャズと言うか、戦後の子役の歌と言うか、キャバレーミュージックの傑作「なにわ食いしんぼう横丁」はなにわのモーツアルトことキダタローの作曲。
スマイル学園
 いつものようなゆるいステージで、なかには不利が左右逆の子もいた。いつもはセンターのゆうかりんしか見ていなかったが。今回はゆいふるが目に付いた。最後に何故か泣いていたがどうかしたのであろうか。
b♭
 仙台のDorothy Little Happyの妹分グループ。Hi So Jump!/No ID/めらめら/ふわふわtime/クラスメイト以上/
 ドロシーでは最近聞けない曲も聞けたし、全体の歌・ダンス共にスキルの高さ。その中でも小愛ちゃんのぬきんでた実力を堪能できたのが良かった。
clip clap
 実は初見。テクノっぽい音楽をするグループ名だったが、女子高生疾走系の自分の好きなタイプのグループだった。b♭の後で、既に疲れ切っていたので後ろでまったりと見ていたので、今後注目していきたい。
まなみのりさ
 冒頭まなみちゃんが喉を痛めて歌を歌えないことを涙ながらに発表。1人欠けても分からないくらいに堂々としたステージングだった。個人的には1人抜けた分りっちゃんの歌のパートが増えたのが嬉しかったりする。しかし、これだけのスキルがありながら器用貧乏のように埋もれて石待っているのはもったいない。