24(土)フルーティー東京ワンマン

9月25日 日曜日 曇り時々晴れ

 いいLIVEの後の疲労感で自宅についてすぐ眠ってしまうので、この週末のLIVEの感想が書けていない。特に、ドロシー界隈のtwitterやブログを見て思うことが結構あるので、仕事中皆外出し留守番になったのでちょっとまとめてみようと思う。

 24(土)は、日中秋葉原のアイドル横丁でCDを眺め、タワレコでの橋本愛ちゃんの映画「アバター」のDVD発売イベントを覗く。夜は大森の平和島で、札幌のアイドルフルーティーのワンマンを見た。

 アイドル横丁は、アリス十番の音源が販売されるということと、LinQの展示のされ方に興味があったので今日は覗くだけで見てきた。LinQさんは、手書きのPOPまで作成されており、割とクローズアップされていてよかった。ただ、CDとクリアファイルの2つしかない商品を隣に並べて置かないのだろう。

アキバタワレコで、橋本愛ちゃんのイベへ。タワレコ秋葉のイベは場所がないのが難点。新宿の7Fより狭くかつ段差がない。生愛ちゃんは、aBUTTONのイベント以来2回目。透明感と大物感は普段見ているアイドルとは段違い。ただ、思い入れは全くできない。

 平和島フルーティさん「東京フルーツバスケット」。
 フルーティーさんが初見であったことと、フルーティーさん自身も初の東京公演ということで、胸を高まらせて行く。
 まず、驚かされたのはルックスのレベルの高さ。僕のいた上手では、あんずさんポジションであったが、顔の完成度、スタイルの良さは、(比べたくはないが)韓流のTOPスター並みであったと思う。(ただし僕の推しはダンスがキレキレのまほちゃんだったりする。)このルックスの完成度は話題のリンゴ娘のジョナゴールドさんと双璧だと思う。
 そのほかのメンバーのルックスはレベルは高いし、各々の個性がたっており見ていて楽しい。

 曲は、クリームさんからのお下がり曲+オリジナルの計6曲と、カバー曲5曲。重複もあり全14曲。オリジナルは、疾走感が感じられる曲が多く、多人数ならではのフォーメーションも良く考えられており、多少個人差はあるが、個々のダンスに切れのある子も多い。歌も、選抜のメンバーがマイクを持つ形だが、生歌でこれだけ歌えればレベルは高い。ただ、カバー曲は、時間を持たせるためとオリジナルの曲の少なさのせいだと思うが個人的にはあまり感心しなかった。今は、合同LIVEや店頭のイベントなどで5曲位歌うのを見るのが一番よい形態ではないかと思った。

 MCは歌やダンスとことなり、gdgd度が高い。(ただしというか勿論嫌いではない。)適度なヲタいじり(その中にヲタへの愛が込められている。)やリーダーの先走り感など見ていて楽しい。常に成長を促される東京の表のアイドルにはない感じなので、大事に育っていって欲しい。

セットリスト
M1 サクライロ
M2 Fight!
MC
M3 セーラー服を脱がさないでおニャン子クラブ
M4 恋をしちゃいましたタンポポ
M5 ザ・ピース(モーニング娘。
MC
M6 会いたかった(AKB48)
M7 ヘビーローテーション(AKB48)
MC
M8 ベストフレンド
M9 らぶ❤らぶ❤らぶ❤
MC
M10 Happy Smile
M11 CAPTIVE
EC
M12 Fight!
M13 CAPTIVE
WEC
M14 サクライロ