有村架純さんの丁寧なイベント

12月17日 土曜日 曇り

 今日は、夜から「ハガネの女」シリーズや「SPEC」、「11人もいる」などのTV連ドラや映画「阪急電車」、「ギャルバサラ」(主演作品)の有村架純ちゃんの写真雑誌「aBUTTON」vol.4の発売イベント。(@六本木シネアート)
 「aBUTTON」を渋谷のリブロで購入した方先着100名(後に30名ほど追加されたようだ)に、購入雑誌へのサイン、握手、2ショットチェキという盛沢山な内容なので非常に楽しみであった。
 来客層は、30〜40歳代の男性中心、女性は3人位。未来穂香さんのサイン会でも見かけた人が多数で、若手女優サイン会ヲタというのが存在することがわかった。
 まずは、有村さんとaBUTTONの編集長が登場し、PSDL用のデジタル版のデモ。今回の写真が夢というテーマにも関わらず、全体に暗いものであったが、デモで出されたムービーは廃校の冷蔵庫に入ってるシーンとかより暗さがクローズアップされるものであった。
 続いて、角川映画の宣伝の方と一緒のトークライブで「ギャルバサラ」のメイキングの鑑賞会。ここまでの有村さんは気軽に前方の観客へ手を振ったり、今までに見た女優さんより庶民的な感じがした。
 ここまでで約1時間経過し、19時よりサイン会→握手会→2ショットチェキへと移る。事前のアナウンスで、有村さんの希望で、一人一人とコミニュケーションをちゃんととりたいので、多少時間がかかるとのアナウンスがあったが、1時間半で50人くらいしかさばけず、100番近かった僕の順番が終わったのが22時頃でここまで3時間。あきらかに有村さんにも、疲れが見えており、まさにサイン、握手の千本ノック状態であった。ただし、スタッフの対応もよく、サインは希望のページに名宛で、握手はハガシがほとんどなく、チェキは1ショットでも可能と、非常に柔軟で丁寧なでアットホームな対応であった。今後の、有村さんの人気を考えると今後こういう丁寧なイベントはおそらくないと思うので非常に貴重な体験であった。