ラジオday

4月3日 土曜日

テレビドラマが始まらないこの時期は本当に退屈だ。改変のスペシャル番組はつまらないので回避。radikoのおかげで、ラジオ番組を録音出来るようになったので、それを聞いている。そういえば、高校大学の時は、TVよりもラジオを聞いていた時間の方が長かったのだ。

ますは、独立報道の出た小島慶子の特番「夜もキラキラ」を聞く。途切れ途切れだったので、独立話が出たかは不明。「アクセス」の後番組で「dig」。これこそ夜のキラキラ路線への転換。(ストリームからキラキラへの流れに似ている。)ただし、アナウンサーが竹内香苗、外山恵理、水野真裕美の3人が担当。竹内さんはみのもんたの番組で善戦していた印象、外山アナは、永さんの番組他、おじきの番組でもちょこちょこ見ていて好印象。水野アナは初見でしたので未知数。おじきの域に到達するのは無理だろうがどこまでいけるだろうか楽しみ。

タマフル」を続けて聞く。宇多さんは、夜もキラキラに続けての出演。内容濃いなぁ。学生の頃はに聞いていたのはLF系で、一時はANNを毎日聞いていた気がする。その前の地元の番組アタックヤング村上ユカが好きだった、後高校の先輩の片山アナ)も良く聞いていたが。THE東南西北やゆずはANNの2部で初めて聞いた。

今は、PodCastという便利なもいのがあり、通勤のお伴となっているが、楽曲を聞けないのが難点かな。

明日は「八月の蝉」の再放送に期待しよう。

おっと、眠れないのでNHKのスペシャルドラマ「大仏開眼」を見るが良かった。個人的には、吉備真備のような能吏が大好きなのだ。明治維新坂本龍馬よりも、川路利良や杉浦梅譚、もっと言えば大久保利通だって好きなのだ。それを吉岡くんが好演。また、内親王石原さとみが良かった。同年代の女優が、宮崎あおい堀北真希のように出世したり、長澤まさみのように落ち込んだりする中、なんとなく中道を進んでいる感じだが、意外と時代物が会うように思う。幼顔が年齢をとるにしたがい弱点になっていくのだが、今回はそう感じさせなかった。そういえば、まゆ毛の濃い娘は昔から好きだったんだ、忘れていた。来週の後編が楽しみ。