昭和の香り長澤まさみ復活か?

4月10日 土曜日

というわけで、今日1日の日記です。

買いたくて変えなかったものを購入。

神曲たち(DVD付)

神曲たち(DVD付)

いわずとしれたAKB48の2ndベスト。ちなみに、メジャーから出ているアルバムは、劇場音源以外はベスト2枚のみ。今回は、キングレコード移籍後のシングル曲中心。
目当ては、付録の振付けDVD。もちろんこれも良かった。マルチアングルというのが画期的だし、普段目立たない子が中心だったのは逆に良かったと思う。特に、ソロパートまであるのはすごい。個人的には、中田ちさと(ちーちゃん)の良さを再確認した。はるきゃんもっとはじけてるかと思ったのが残念。CDは、大声以降のヒット曲はもちろん良いが、「自分らしさ」が良かった。まゆゆ、えれ、こもりんの3人の「夕日をみているか」、「僕の太陽」系の曲をおっとり歌ってくれた。家庭教師のTRYのCMソングのため、それらしい歌詞は已む得ないが、意外と3人の声が合っていた。すでにヘビロテになってしまった。後、付録はえれの下敷きと珠玲奈の写真だったよ。

AKBの次は、CKBということでずっと気にはなっていたが数年前にアルバム1枚しかかっていなかったので、こちらもBESTを買ってみた。こちらも、葉山マリーナのコンサートをおさめたDVDがよかった。こうなったら亀もかわなくては。

これも、もちろん「マジすか学園」特集目当てです。前回のAKB特集の太田三姉妹(優子、あっちゃん、えれ)が秀逸だったので購入。僕は、このAKBというだけではなく不思議な魅力のあるドラマの正体が知りたい。しかも、視聴率はAKBをもってしても前番組の「嬢王〜Virgin」の平均視聴率4.8%を一度も超えることができなかった訳も知りたいと思っている。中身が濃いので、まだ読み切れていないがあみながほめられていたことが嬉しかった。この雑誌には、同じ深夜の名ドラマ「深夜食堂」の特集もある。

検察が危ない (ベスト新書)

検察が危ない (ベスト新書)

この人は、信用できるので購入。しばらくは携帯本になる。

買い物から帰宅後、夜に備えて昨日の「我が家の歴史」をビデオでみる。そして夜に第2夜を見る。昭和という時代を一つの家族を通して見せるというコンセプトに、まるで山田風太郎の明治物のように、脇で有名人を登場させるという演出に、柴咲コウ堀北真希、栄倉奈々、長澤まさみの若手女優の共演がポイント。しかし、この昭和モノの裏で、昨晩は「Always 三丁目の夕日」をぶつけた日テレって、しかも堀北真希かぶってるしね。長澤まさみ意外といい人役よりも、今回のようなイラッとさせる役の方が合っているのでは。

先週石原さとみの良さを再認識した古代ドラマ「大仏開眼」はよかった。本当は、天皇になった後の石原さとみ吉備真備の関係をもっと掘り下げて欲しかったのだが、前後篇2話なのでしょうがないだろう。

未見のドラマでは、ただのトリックのスピンオフドラマではなく、プロ好みの女優貫地谷しほりのバカ推理ドラマ復活なるかの「警部補 矢部健三」が楽しみ。