大河喜劇ドラマ「わが家の歴史」

4月11日　日曜日

ＴＶドラマから、
「龍馬伝」　クライマックスは、加尾と龍馬の再開シーン。最初の土佐での別れよりも、こちらの方が感慨深い。それにしても、人切り以蔵の弱さは史実はこうなのだろうか？

「仮面ライダーＷ」　出来はまずまず。今後の新展開フィリップくんの正体とは。

「わが家の歴史」　それにしても、昭和を振り返ると東京オリンピックで終わるとは、まだ、私も生まれていない。ど根性昭和一家喜劇物語だろう、あまりメッセージ性は気にしなくてもいいと思う。しかし、三谷さんは古川ロッパに思い入れがあるのだろうか？一般的にはエノケンの方が戦後は人気があると思うのだが。

携帯本「検察が危ない」やはり面白い。とりあえず、第1章の小沢陸山会の土地購入資金問題について実に冷静に書いている。やはり、面白い。正確に読み進めたい本だ。

昨日の続きで「ＱＪ」のマジすか学園特集。読後思わず１〜6話まで続けて見てしまった。監督のコメントを見ると、アクションシーンへの彼女たちの頑張り取組姿勢へのほめ言葉に感心する。
以前のブログでは否定したが秋Ｐのインタビューでは明らかに、最終回のラストシーンでは、世代交代というメッセージが込められていたようだ。ただ、僕は世代交代のあるような（正確には世代交代後の）アイドルグループは好きではない。