郷原信郎の本を２冊

5月8日　土曜日

とりあえず一息つけそうなことがわかりほっとする。もっと大きな問題は解決していないのでまだまだ域はつけないのだが。何とか計画通りに行くことを願おう。

昨日のＡＮＮのメンバーは篠田麻里子、北原里英、高城亜樹の3人。いつものまりこ様ペースで話が進む。きたりえのかすれ声がいいなぁと思っていたら開始15分ほどで不覚にも眠ってしまった。

同じ昨日のは話だが、「うんちくクン」の後半はＡＫＢマニア特集。以前の「週刊文春」の記事と言いなんとも、世間の認識というやつは思ってしまう。いわゆる表に出てくるマニアの存在はあまり好きではない。個人的には、先物買いをする人間よりも、魅力的な女優・アイドルが、輝いていてこれからブレークするあるいは、ブレークしなくてもいい仕事をしている人を見つけるのが好きだ。ＡＫＢは、その売り方というか「ブレークストーリー」をファンに見せていることから、大人の興味もひくのだろうが、彼女たちの魅力はほぼ毎日ステージをすることで、身に付けたパフォーマンスだと思う。

昨日の「太田総理」を見てまた郷原さんの本が読みたくなったので、

思考停止社会~「遵守」に蝕まれる日本 (講談社現代新書)

「法令遵守」が日本を滅ぼす (新潮新書)

の２冊を購入。坪ちゃんの本も読みかけなのだが、先に読んでしまおう。

昨日のK6th公演を見る。欠席は、梅田彩佳と菊地あやかの２人だったが、小野恵令奈がＭＣ終了後離脱。急遽田名部生来がユニット「制服レジスタンス」に出演＆松井咲子＆藤江れいなの２人でつなぎＭＣ（ぐだぐだだったけど。）れいにゃんは、ユニット明けＭＣでも、大島優子と２人で頑張った。結構積極性が出てきた。れいにゃんの他には今日はウッチーこと内田眞由美も頑張った。

「警部補　矢部健三」
　何故か最終回と勘違いしていたが、今週・来週の上下二話だったのか。今週は仲間由紀恵がカメオ出演。身内の楽屋ネタ程度に終わったきらいが。ただし、さすがに今週は力が入っていた。

「タンブリング」
　個人的好きなのだが、「ウォーターボーイズ」にますます似てきたと思ったら、ＢＧＭがそっくりだ。ドラマの中で一番得な役の木山君の回。これでメンバーは、全部そろった。これからの展開に期待。

「チェイス〜国税捜査官」
　撮影の仕方なのか、画面の緊迫感などはさすがＮＨＫと思うのだが、内容はあまり良くないというか空っぽのような気がする。飛行機をおとしたり、工場を爆破できる人間が、一国税査察官を苦しめてなにが面白いのだろう。