ドラマも終盤戦に

6月19日 土曜日

 TVドラマもいよいよ終盤戦に、今クールは結構レベルが高かったので、少しさびしい気もする。

「ヤンキー君とめがねちゃん」☆☆☆☆
 ラスト1回前。ようやく足立花のヤンキー時代を生かしたエピソードで、最終回へとなだれ込んだ。内容はともかく、足立花のドラマ以外の仲里依紗の表情が見られたのが良かった。

ハガネの女」☆☆☆☆☆
 今までの中では内容的には一番弱いかな。ただし、高橋由美子の抑えた演技が良かった。もともと「南君の恋人」の主演など名ドラマをこなしているのだがらもっとドラマに出ても良いと思うのだが。気になるのは終わり方で、今回の弁護士の話は解決したのだろうか?これで、片をつけたとしたら不自然な気がする。

タンブリング」☆☆☆☆
 こちらも、ラス前。木山くんの男気が予想通りで気持ちいい。ただし、教頭先生の気持ちが、選手選考会で揺らぐ場面は少し不自然な気がする。

TeamS 3rdの大阪公演をようやく見る。さすがに2ndと比べると曲的には落ちるが全体にはレベルが高い公演だ。もう少し曲を聞きこんでみたい。