「mother」終了

6月24日 木曜日

 梅雨の晴れの合間の1日。貴重なのだが、あまり出歩く気がしない。

「臨場」☆☆☆
 最終回。前回の続きの永嶋検死補助官の父親の殺人絡み。ラストの事件としては、もう少しスケールの大きな事件が良かったのでは?基本的には、(当時)未成年が煙草をとがめられ、逆恨みでの殺人では。

「mother」☆☆☆☆☆
 こちらも、最終回。最後まで高いテンションを保ってくれた。最終回は子役の芦田愛菜の表情にやられた。最後まで無理しながら、松雪への母性を求め続けるという女の子を演義続けた。シリアスなドラマでは、ここ数年で一番良かったと思う。

 時間があったので、B公演と研究生公演をDVDで連続で見る。特に心に残ったのは、以前にも触れた横山由依大場美奈と10期生の2人(いずたりな、いちかわみのり)。ゆいはんは、パフォーマンスと京都弁が抜けていないところ、みなるんは美少女っぷりと意外な歌の巧さ。10期2人の可愛さもいままでのAKBにはなく将来が楽しみである。(というかAKBに先を求めるのは酷かな?)