神保町では時間の過ぎるのが

8月22日　日曜日

　今日も暑かった。早めに仕事を引き上げ時間に余裕があったので神保町に立ち寄り後に、1件仕事をしようとしたが暑くて断念。

その神保町では、本当に久しぶりに、東京堂、東京堂ふくろ店、三省堂、書泉グランデと立ち寄る。「PLANETS」の最新号（松井令奈が表紙）が目当てだったが結局見つからず。結局ドラマ特集の5号と彷書月刊の７，８月号を購入。東京堂のリトルプレスはふくろう店に移ったのですね。彷書月刊も後２号か。

帰宅後、しばし睡眠しドラマ。

「仮面ライダーW」☆☆☆☆
　ラス前。ただし、今回で最終回にしても良いくらいの勢い。一応フィリップ君が消滅してしまった。最終話があ、単なる後日譚で終わるのか、それともフィリップ君復活で終わるのかどっちだ。

「龍馬伝」☆☆☆☆☆
　饅頭屋の長次郎自害の回。以蔵、武市さんと仲間が亡くなっていく回はいつもせつない。結果的に個が集団に殺されるという図式は、いつの時代でも同じだ。真実を見ることなく現象に尻馬に乗って人を裁く権利は人間にはないはずだと思う。

「GM〜踊れドクター」☆☆☆
　週刊文春の亀和田さんがほめていたのでしっかりと見たが、あそこまでは乗り切れない。ドラマ全体が重いのは、日曜劇場からの伝統。おふざけも重喜劇のようだ。しかし、感心なのは東山のダンスのキレの良さ。医者とダンサーという必然性もドラマでの特殊性もないが、少年隊のヒガシが主演となるとこの組み合わせも面白い。