ますます高まる「鈴木先生」

5月30日　月曜日　雨のち晴れ

　5月ももう終わり仕事は徐々に仕掛けが進んでいるが、結果が伴わない。地道にやっていくしかないので、継続を続けること。

　この年では、週末連続イベント出席をすると、翌日の疲労感が体を重くする。仕事中はなんともなかったが、帰宅後すぐに睡眠に落ちてしまう。昨晩の続きで「ＪＩＮ」、「アスコーマーチ」を見て、「ゴーカイジャー」は途中で2回寝落ちしてしまい、結局まだ最後まで見れていない。
　21時から「ＴＶタックル」、22時から「鈴木先生」、その後遅い夕食をとり今に至る。

BUBKA (ブブカ) 2011年 07月号 [雑誌]

　ＡＫＢの最初の数ページだけ見たが、さすがである。大切に読みたい。

「仮面ライダーオーズ」☆☆☆☆
　いよいよメズール（未来穂香）復活の回。ほののん自体の出番はあまりなかったが、1回限りではなかったので、ホッとする。兄の体に再び宿ったアンクを許容するヒナちゃんの心理状態はちょっと説得力に欠けるのが残念。ほののんと高田里穂ちゃんの出ている映画「マリア様がみてる」発売が楽しみ。
しかし、ほののんのブログの子の表情は秀逸。

「マルモのおきて」☆☆☆☆
　今週は芦田愛菜ちゃんがマルモとの絆を確かめ合うシーン。特筆すべきことはないが安定感は抜群。この時間帯のＣＸの安定ぶりは称賛に値する。その分冒険的な試みはないのだが、こういうドラマがあっても良いと思う。

「ＪＩＮ」☆☆☆☆
　野風さん結婚式の回。現在と未来の謎がなんとなく見えてきた回でもある。原作を読んでないのでちゃんとしたことは言えないが、最終話に向けての道筋が示されてきたと思う。

「アスコーマーチ」☆☆☆☆
　シンプルだけど面白かった。シンプルなほど感情は伝わりやすい。欠点は色々とあるが、良い点を推し進めている点で充分だろう。武井咲の魅力も充分に伝わる初主演作としてはいいドラマではないか。

「イサン」☆☆☆☆☆
　実は今期のドラマの中では「鈴木先生」と双璧のドラマではないかと思う。
今回は、すれ違いの続いていたソンヨンとセソンが最後の最後で、気づく回であった。「チャングムの誓い」でも、ハンサングンとチャングムが母の親友と気づく所や、大怪我をしたミンジョンホを助けたのがチャングムだったとわかるシーンなどドラマの本質をつくのが韓流ドラマは上手いと思う。

「鈴木先生」☆☆☆☆☆
　また、新展開。河辺（小野花梨）熱延の回。鈴木先生の独特の教育方法論がさく裂した回。鈴木先生や河辺が何度もＳＥＸについての描写や考えを話すところが秀逸。今回は小川さん役の土屋太凰は控えめな一方、ナカ役の未来穂香ちゃんの魅力（正義感、真直ぐさ）が十分生かされている。ＤＶＤ本当に検討しよう。