LinQ東京First oneman LIVE「ハジメマシテ」

11月11日 金曜日 雨

 あいにくの天候であったが、今日は良いものをみたので心は暖かい。

 メインのLinQさんを見る前に、渋谷丸井前でトッピングガールのイベント。あいかわらずのアリス系のヲタさんが多く。tengal6さんの時よりも天候が悪いにもかかわらず、はるかに多くの人が入っている。「夏だね」と「シンデレラ」が聞けたのは良かった。CD1枚だけ購入して、握手をせずに新宿へ向かう。

 LinQさん新宿loft 東京初ワンマンLIVE「ハジメマシテ」。

 いろいろな経緯があり、良番を確保していたので、限定20席の椅子席を確保。あまりの距離の近さに驚く。公演前にマストアイテムのLinQタオルとあれば購入するクリアファイルを確保。講演後のサイン&握手付のCD+生写真は、あまなつさんにしようかももたんにしようか悩み、パフォーマンスを見てから決めて保留。

 となりに座ったヲタさんと話しながら開演を待つ。
 オープニングはスクリーンに映し出されたあおり映像を見ながら(これは距離が近すぎて見えずらかったが)たかまり、スクリーンに下からメンバーが入場するのが分かるとさらに高まり、スクリーンが上がっり、「ハジメマシテ」が始まると同時に、前列上手のももたんの泣きそうな笑顔と切れのある大胆な動きが目に飛び込んできた。「これは秋葉原とは違う期待以上だ」と脳がその瞬間に判断し、その後は幸せな時間が流れたとしか書きようがない。マイクを持っている子はパフォーマンスが制限されるので単純に比べられないが、やはり桃咲まゆさんの動きは飛びぬけていた。ももたんより上手いメンバーや他のアイドルさんはたくさんいるが、あの表情と切れと大胆さを見せる動きができる子は殆ど浮かばない。

 曲では、先日の「きもち」に続いて生でどうしても見たかった「サクラ果実」を生で見れたのが本当にジーンときた。youtubeでは、一番までしかみられないが、二番以降の大佐さびがあんなになってるとは。本当にLinQにおける曲の力を改めて思い知らされた。
 パフォーマンは「チャイムが終われば」がコミカルな動きが面白く完成度も高い。本当、曲や振りの完成度は高い。それをあれだけ可愛い女の子たちが一生懸命踊るのを見られるのだからこれ以上幸せなことはない。全体のレベル(特に歌では)ドロシーの方が上であろうが、見る前の期待値とのギャップでは、LinQの初見の方が、大きく上回っている。というか、ドロシーは未だに期待値を大きく超える感動を覚えていなかったりする。(レベルは高いが7月以降の成長力にはちょっと?だったりします。)
 とりろめもないのですが、興奮してますので、後はセトリだけ書きます。

M1.ハジメマシテ/
M2.FOR YOU/
MC/
M3.チャイムが終われば/
M4.きもち(Q)/
M5.Fighting Gil(L)/
M6.Pretty woman(L)/
M7.サクラ果実(Q)/
MC/
M8.カロリーなんて/
EC/
M9.なう。/
M10.Shining star