怪傑トロピカル丸デビュー曲レコ発イベント

1月21日 土曜日 雨

 最近イベント参加を控えており、毎日更新の日記式から、TOPICがあった時のみの記載に変更したので約1週間ぶりの更新。本当は冬ドラマの感想もぼちぼち書き始めなくてはいけないのだが。

 怪傑トロピカル丸は、改名直後のNegiccoの出演のラーメン博で見て以来の2回目。曲が良いという評判を聞いての参加。直前に渋谷のタワレコで購入して終わりにしようかと思ったが販売されていなかったので、CD購入だけでもと思い参加した。

トロピカルキッス

トロピカルキッス

 現地には5分前位に到着。とりあえず、CDを購入し優先席に入り観戦。客の入りは前回みたトマパイの「なないろナミダ」のイベントとよりも入りは多いくらい。2〜4階までもそこそこ客が入っていた。僕は1部のみの参加であったが、2部はかなりの入りであったようです。若さというのはすごいなと思う。

 前説に現場TV等の主催者のノトフさんが司会を兼ねて出演。ステージ自体は、「トロピカルキッス」と自己紹介等のMCから、c/wの「ひまわり」の2曲で終了。その後、握手会→チェキ会となっていた。

 印象としては、いきものがかりのコピーを苦しみながら歌っていて記憶しかなく、歌は厳しいなぁという印象であったが、思ったよりは曲、動きとも良かった。Aellを短期間に仕上げたことも、この事務所は力があるなぁと思った。曲は過度な期待を抱かなかったこともよかったが、デビュー曲としてはユニット名をアレンジした表題作と、いかにも昔のB面というたたずまいの地味ながら好曲の「ひまわり」とユニット名とは異なり正統派な展開には好感が持てる。

 ただし、2部の感想のTLを見ていると、メンバーがステージ上で涙を流しとか、3ヶ月間頑張ってきたのが報われたとかというものが多く違和感。実際キャリアとしては短いし、彼女たちが頑張ってきたのは短い時間でここまで仕上げてきたとこは、評価すべきであるとは思うが。Aellさんのように良曲を供給してくれることに期待。