2012年下半期楽曲ベスト10

 年末なので下半期の楽曲ベスト10をまとめてみました。今年は良曲が多かったので、下半期だけでも選曲に苦労しました。特に自分好みのん曲が入る5〜8位くらいはもう2、3曲入れたい曲があったのですが泣く泣くカットしました。

縛りとしては、7/1〜12/31迄にCDや配信で発表された曲で、youtubeで動画や音源のある曲(正確に言うと僕が見つけられた曲)に限定します。
それではカウントダウン行きます。

10位 Brand new worls!! Prizzmy☆

 10位は応援したい曲をいつも入れていますが、この下半期はそういう曲がなかったため、キッズラsっプノかっこいいこの曲を入れてみました。


9位 I LOVE YOU ami〜gas

 全く注目していなかった福井県の地方アイドル。曲がしっかりしているなという印象を持っていましたが、mp3おじさんから紹介を受けて音源を聞いてみると全曲美メロでイイキョクでした、
本当はBonus trackの「アミで会いましょう」が一番好きなのですが動画がないのでこの曲で。(mp3はyoutubeにあります。)

8位 A・KI・RA・MEない ニイガタパフォーマンススクール


この動画の30分過ぎです。
 children music特有のいグルーブ感が最も感じられた曲でした。この曲は単独のものがみつけられなかったので30分過ぎに入っていますのでそこまですすめて聞いてください。

7位 私的恋愛マニュアル TNYGINA

 今年前半より注目し、音源化が待ち焦がれたグループ。6曲入りミニアルバムはハズレなしの皆イイキョクで、音もすごく良いです。

6位 キミ想うと... Frill FleuR

 音源とパフォーマンスにギャップのあるグループですが、音源だけ聞くとつたないchildren musicの魅力を楽しめます。
しかし、そのパフォーマンスはダンススクール特有の魅力+ソフィストケイテッットされた魅力と完成度の高い作りがそれぞれ楽しめます。
そのステージを今年の年末に見られることが出来たのは良かったです。

5位 流星トランジスタ KOBerrieS♪

 そのメロディーの良さと後半のつたないラップが非常に魅力的。実はハードルの高いCDはまだ入手出来ていないのですが、youtubeだけでもその魅力は十分に伝わってきます。

4位 Brightness TRICK8f

 LinQの楽曲制作陣が、並行して提供してきたグループでLinQを離れたとたん積極的な展開になり立て続けに良曲を発表し続けている。
1stシングル「smart Girls」やこの曲の表題曲である「KISS OF SNOW」も良いが個人的にはこの曲がっベスト。しかし、この制作陣を手放したグループにはbこれ以上の曲を作ることが出来るのだろうか?

3位 風よはやく Dorothy Little Happy

 皆がまっていたドロシーらしい曲が帰ってきた。個人的には曲の最後の方で、ラ・ララーといパートで佳奈でしさんがどんな表情をするかという所に注目して見ています。c/wの「永遠になれ」も良曲ですね。

2位 ぼくと帰ろう Fun×Fam

 Fun×Famのオリジナルでは、市川学知さんによるこの曲が自分はハマった。最年長の愛莉リーダーの歌唱が一番children musicのグルーブ感を表現しているのが面白い。

1位 恋のmusic キャラメル☆リボン

 昨年の年間ベスト10に2010年発売の「虹色」をいれてしまうという失態を犯してしまったが、今年は堂々と1位に。一番応援したいグループを10位に置くことにしているので、その翌年に1位にできたのは嬉しいことです。動画は初披露の時のもので、twitterでこの曲はなんだと皆で何だと捜索していたことを思い出します。

 時間があれば年間ベスト10もまとめてみたいと思います。後、エントリーしていないイベントレポが多すぎるので冬休みのうちにいくつかはエントリーしたいと思います。
ではでは。

【北斗夢学院桜組】函館・みなみ北海道グルメパークinさいたま大宮@鐘塚公園

11月18日 日曜日 晴れ

 自分の出身地の隣町のアイドルが埼玉にやって来るということで見に行ってきました、
僕の住んでいた頃にはまだ、北斗市になっておらず当時は上磯町と大野町で、平成の大合併北斗市へ。函館市の人間としては、北海道新幹線の停車駅(「新函館駅」)を持って行かれたという複雑な気持ちもありますが。

 前日の大雨から一転して快晴。ただ風が非常に強かった。会場は大宮駅西口を出てすぐのソニックシテイのビルのすぐ近くの公園。函館や道南各市と北東北の出店が、離れて久しいので知っているお店が五勝手屋羊羹さんしかないという体たらくぶりの自分でした。

 さて、北斗夢学院のLIVEは、イベントのトップバッター。昨日は5人くらいしかいなかったという観客も、20人程度に。ほぼオリジナル曲4曲(1曲は曲提供者の歌のカバー)+北斗市のPRクイズという内容。

 曲とステージパフォーマンスは思っていたよりもしっかりとしていて安心して見ていられるレベル。ただ、人気は親しみやすい物販対応のようであった。この日初披露の曲が2曲有り来て良かったとは思う。


もみみ(JK2)


れいちん(JK2)


もえたん(JK2)


あっちん(JC2)

セトリは
M1 北斗へGO!

M2 桜色のエール

M3 トマトマトマト

M4 旅の途中

ガールズユニットパーティーvol.1@イトーヨーカドー古淵店

11月4日(日) 晴れ

 楽しいイベントだったし、基本的には動画撮影禁止だったのですぐにブログUP出来るはずだったが、何故か1週間も放置してしまった。

 出演メンバーは、メグリアイ・ミラクルマーチ・Dream Factory・Pop Lip・Candy Kissの5組。ミラクルマーチを除き2回ずつ出演。僕は途中の小田急線のとトラブルで電車が遅れ、最初のメグリアイの1回目だけ見逃し、最後まで見てしまった。
 当初の目的は、PopLipの復帰後初CD(通算3作目)の購入であったが、皆それぞれ楽しめてしまった上、Candy Kissに結構惹かれてしまった。

出演順に簡単にコメントと写真。

 最初は、メグリアイ。

 メグリアイを見るのは、第2回の下北FM祭り以来2回目。前回の印象は思ったよりもまとまっていて疾走感を感じさせる歌とダンスという所であったが、今回も全体的には同印象で客席と一体感となるステージング技術(いわゆり釣りというのも含めて)は今回の出演メンバーではピカイチで経験値の高さを感じさせた。楽曲のストレートさは、好感は持てるがちょっと特徴がないともとられよう。でも何故かこのまま変わる必要がないと思う。


個人的な好みの北山愛織さん。

セトリは
M1 Candy*Girl
M2 君だけRefrain
M3 大好き☆
M4 乙女桜
M5 イチバンボシ

何回か聞いたことがある曲だと思うが、「大好き☆」のサビは好き。

次に、ミラクルマーチ。

 他のグループと違い午後の部に1回だけの出演。前前週のファーストステージに続き2回目のステージ。音盤での「恋のディスタンス」の良さに気づき、心に染みていたので結構楽しめた。ダンススキルやMC対応などはまだまだ中途半端な感じは否めないが、真面目に無我夢中に取り組んでいるところは好感が持てる。さかし、相模女子大の学生さんが制作したという衣装はよく目立つのだが、曲調を考えるともっとシックなモノの方が似合いそうだ。


リーダーのあやさん。ステージングは一番こなれている。


一番アイドル力が高そうなJCメンバーのかなえさん。

セトリ
M1 町田音頭(ミラクルマーチREMIX)
M2 ゆりーとダンス
M3 恋のディスタンス


3番目はDream Factory。

 初見。カブキロックス青木秀麻呂さんP楽曲プロデュースという点とMVの曲が悪くない印象。元放課後プリンセスの岸谷優希さんがリーダー&センターという予備知識で参戦。サウンドは、いわゆる地下アイドルよりややメジャー感は感じられれ、曲中のギターの音はやはり印象に残る。ビジュアル的には妹キャラの西森寛奈さんが印象に残る。


イチ推しの西森寛奈さん。


放課後プリンセスのリーダー岸谷優希さん

セトリは
M1 見つめてDarlin'
M2 ハートでキッス
M3 泣かないでマイフレンド
M4 夢見る季節に

4番目は、Pop Lip。

 今回は、Pop LipのCD購入がお目当て。先にCDを確保。特典の生写真に3人のメンバーが写っていたのでギョッとしたら、LIVEの途中でっ新メンバーの発表があった。
 前回見た、アキバのイベントでの新曲の感じから方針は結構変わるんだなと思っていたが、未見のc/w曲は割と前作に近いテイストの曲だった。ただ新メンバーが元グラビアアイドルということもあり、方針としてはアーチストというよりはよりアイドルに近い路線に向かうようである。ただ、音盤で聞くとそんなに悪くはないし、2人でのパフォーマンスよりも3人の方が収まりが良いように感じた。激しい動きの動のダンスの橘川真波さん、軽くこなすタイプ(僕はこういうダンスが好み)の山内志織さんに、新たな個性を新メンバーの立花絵海莉さんが出せるようになれば面白いと思う。もっと、長い目で見ていきたい。


コケティシュな可愛らしさのある山内志織さん。


引っ張るタイプの橘川真波さん。


新メンバーグラビアアイドルの立花絵海莉さん。

セトリは
M1 UFO
M2 regret
M3 恋する乙女応援歌
M4 ポリリズム

ラストはCandy Kiss。

途中で衣装チェンジ。

多摩地区の女の子のアイドルがCDを出しているということは知っていたが今回初見。TVのキッズダンス選手権の上位に残るチームがあるなど、本格的なダンススクールCLOVETのメンバーによるユニット。曲もしっかりとしており、ボコーダーがしっかりとかかりすぎた歌声を気にしなければ、ダンススキル、曲中のダンスフォーメーションは楽しめる。メンバーのルックスはアイドル性の高い吉澤瑠璃さんが抜けている。無理のない設定のイベント・LIVEがあれば次も見てみたいと感じた。


イチオシの吉澤瑠璃さん。


リーダーの桜井まやさん。


最高身長の霜田楓さん。(163cm)


声質が印象的な福島琴子さん。


瑠璃さんとWセンターの山下睦夏さん。


やはり高身長のツインタワー小口涼花さん。

瑠璃さんだけもう2枚。

セトリは
M1 ねえ・・・・好き
M2 もういちど
M3 恋するCandy Kiss

 終わったあとの感想は、たまには多グループのLIVEも悪くないということと長丁場の撮影可のLIVEの電池切れには気をつけろということ。



 

【noise factory】立川市秋の楽市@国営昭和記念公園

10月28日(日)天気〜雨

 8月の曙祭り以来約2ヶ月ぶりのnoise factoryさんのステージ。小雨降る中、立川の昭和記念公園へ。途中、twitterでLIVE決行のお知らせが入ったが、本来は全ステージ中止で、PA機材を使用しないという条件でのステージだったようです。

 少し早めに到着し、出店を冷やかし、再度立川駅前に出て昼食をとり、出番前のnoise factoryさんの元へ。
 一番気になっていた受験を控えてと受験後の活動について訊いてみる。
ManaさんArisaさん2人とも高校生になっても活動は継続、Arisaさんはこの秋の楽市を最後にステージはお休み(ただし秋葉原のLIVEにはスタッフとしてお手伝いするとのこと)Manaさんは秋葉原のLIVEを最後に受験休みに入るとのこと。と言うことは、12月のX'masエコフェスタは2人のいないステージになるようです。
 合言葉でチェキをゲットし、ステージ開幕を待つ。

 Twitterでもつぶやきましたが、PA機材・マイクが使えないということでラジカセ音源と生歌のステージ。noise factoryさんの基礎体力の強さが伺えるステージでした。初見の方でいきなりこのステージはどうかと思いますが、何回か見たものとしてはこういうステージはレアで嬉しかったりします。
 途中MC時で渡されたマイクよりも地声の方が大きいというのは素晴らしいと思います。


今日でしばらくステージお休みのせいか、ArisaさんのMC出番が多かったような気がします。

セットリストは
1回目

Earthship 〜宇宙船地球号〜(SweetS) 
count down(SweetS)
夢に向かって(さくら学院
走れ!(ももいろクローバー

2回目

Earthship 〜宇宙船地球号〜(SweetS)
Foreve Love(℃-ute)
Piece of Wish(Folder5)
ZETTAI!(Paradise Go!! Go!!)

【ミラクルマーチ】ゆりーとフェスティバル2012@町田駅原町田大通り特設会場

10月21日 日曜日

町田市のアイドルミラクルマーチのお披露目となったイベント。内容は国体の1年前イベント。主に、スポーツ関連のイベントでバトミントンの潮田玲子さんのトークショーやキッズチアダンスのイベントなどが中心であった。

ラクルマーチのLIVEはオリジナル曲2曲の他、国体にまつわる「ゆりーとダンス」を含め3曲。
 ミラクルマーチは、キンモクセイ石田ショーキチさんのプロデュースで楽曲への期待を中心に前評判が高かった。印象としては、楽曲も含め典型的なアイドル楽曲ではないが、アイドル楽曲に近づけようとしていたのか、まだ歌い手さんの力不足なのかアイドル楽曲としても楽しめるように思えた。比較すると、PopLipの1st,2ndの頃の楽曲よりはアイドル寄り。と言っても、PopLipはダンス&ボーカルユニットなのだが。
 個人的には、ラップ入りの音頭の「町田音頭(ミラクルマーチREMIX)」が面白かったがCDで聞くと意外と迫力不足だった。


 デビュー曲「恋のディスタンス」


 ゆりーとくんも踊る「ゆりーとダンス」


ラップ入り音頭「町田音頭(ミラクルマーチREMIX)」

衣装や広告は相模女子大が協力。


相模女子大が協力の衣装。

商店街にはポスターがちらほら貼られているのが見られた。

特筆すべきは、観客の多さしかも、高校生と大学生のグループだったせいか、いわゆるロリ系の地方ヲタは少なく、大学の友人と思しき人が多かった。ライブ後の物販も45分と時間が短かったがCDをうる列は途切れず。時間内で収まらず、その後のヴィレッジヴァンガードのイベントでも長蛇の列をなしていた。この客層が今後の展開後も続くようだと、地方アイドルとしては新しい流れが出来てくるのではないかと思う。


ヴィレヴァンでの物販の様子。

【Pieace】花見台工業団地ふれあい祭り@花見台工業団地管理棟前

10月12日 金曜日 天気〜曇り

 埼玉県の嵐山町のアイドルPieaceを見るために花見台工業団地のお祭りに参加。武蔵嵐山の駅からバスで7分程度、周辺には名前の通り工場が立ち並んでおり、そこに住み人と工場に勤める人とのお祭り。名物はものすごく長く太い綱による綱引き。地域住民VS工場に通う人を中心にした地域外の人との対抗戦。

 思ったより早く武蔵嵐山の駅に着いたので、少し腹ごしらえと思ったが、駅前はなにもなく仕方ないのでバスで早めに現地へ向かう。現地近くでは、バスが入れない程通行規制をしているそうだが、綱引きをするための規制のようであった。
 到着後、時間があったので数少ない出店で食料と飲み物を購入。コロッケ+メンチカツ、ホルモン入り焼きそば、焼き鳥(5本)とソフトドリンクで1000円以内であった。
 秋の日は釣瓶落としというが、急速に暗くなりステージも屋外で提灯の明かりしかないので、ステージは暗いまま進行。(以前は管理棟の屋内で行っていたようだ。)

 そうこうしているうちに、Pieaceのリハが始まり、そのままはけずに本番へ。
途中、chibipeaceのMeiちゃん(この子が可愛かった)最後の曲には、petit pieaceが登場するなどして3曲で終了。メンバーや楽曲、音源などほぼ情報なしで望んだがやっぱりよくわからないままであった。それに、暗いという環境が追い討ちをしてちょっと楽しめたとは言い難かった。通販では購入できない「Pop Candy」を購入できたのが良かった。(ただし家のパソコンでは再生できなかった。)

セットリスト

M1 キャンパス

M2 オーマツリ

M3 ピース☆

最後に物販で撮影したMeiちゃんの写真。

【S★cute】北関東・千葉秋の大観光展2012@イオンレイクタウン

10月7日 日曜日 天気〜晴れ

 久しぶりのイベント参加ということで、久しぶりのブログ更新。
同じ千葉県のアイドルでありながら匝瑳市のこのS★cuteと木更津市のキサらぶガールズの2組は都内に出るよりも行きづらいのでこの日まで未見であった。(キサらぶガールズさんはまだ未見です。)

 今回は北関東3県と千葉県の合同イベントで、アイドルは千葉県のS★cuteのみ参加だった。2日目の千葉県のPRは匝瑳市が1時間うち、約半分が地元ヒーローソウサマンショーで残り半分がS★cuteのミニライブだった。


ソウサマンショーのひとコマ。

 最初のソウサマンショーに続き、S★cuteの登場。

 ルックスの第一印象は、小さい、すれていない、その割にはしっかりとしているという感じで、この印象は最後まで変わらなかった。曲ごとに実に丁寧な挨拶。(最後に舞台を掃ける時にもひとりひとり非常に丁寧な挨拶をしていたのが印象的。)かすかに無意識に出てしまう訛りなど、地方アイドルとして非常に微笑ましい感じで好感が持てる。


個人的一推し優香さん(JS6)


リーダーの杏奈さん。(JS6)


唯一の中学生凛さん(JC1)


Vo担当の一人里緒奈さん(JS6)

セトリは
M1. S★cute(オリジナル)
M2. 世界でいちばん熱い夏(プリンセスプリンセスカバー)
M3. 記念写真(オリジナル)
M4. 笑ってたいんだ(いきものがたりカバー)

 歌・ダンスともこれから上昇の余地はあるが、最初の頃の動画の印象からはだいぶまとまってきたように思う。歌については、歌唱力で勝負というよりは、Children Music特有のはかなげな歌い方だが、まだ素直なものにとどまっており、よりグルーブ感が出るくらい思いっきり歌ってほしいと思う。

 オリジナル曲は今日の2曲に加えて、完全なご当地ソングの「いっらしゃいませ匝瑳市2012」と合わせておそらく3曲。「記念写真」は本日初公開ではなかろうか。
 ライブの模様は、

S★cute


世界でいちばん熱い夏


記念写真


恋をしてたいんだ

ライブ終了後撮影会。研究生3人を含めて写真を。